今朝、高校時代のバンド仲間のKからLINEが入っていた。

 

「バンド結成記念日だね♪またやろうな♪」と。

 

記念日なんて気にしない性格のごんち。

すっかり忘れていましたよおばけキラキラ

 

 

高校一年の11月23日にバンドを組んだんだったなぁ。

勤労感謝の日にメンバーが集まって結成したんだったかなぁ~。

 

マンルー(G)、K(B)、マッチ(G)、ごんち(Dr)

 

初期メンバーはこの四人だったなぁ。

 

マッチが好きだっていうんでARBのコピーをやろうって言ってTAB譜を買った記憶があるなぁ。

 

 

でも、ARBなんて知らなかったし、なんの曲をやったか記憶に無い。

今思えば、なんでもいいからバンドという形態を経験してみたかっただけなんだろうな。

無頓着にも程があるなぁおばけキラキラ

 

 

 

マッチは、進学校なのにリーゼントをばっちりキメて通学してくるヤツでした。

でも、本格的なツッパリではなくて、学ランのカラーを外してみたり、第二ボタンまで外してみたり、ガニ股でママチャリを漕いでみたりと、漫画のようななんちゃって不良でした。

 

マッチがバンドに参加したのは、マッチの中で、バンド=不良という図式があったんでしょうね。

自分を不良っぽく演出できるんならとバンドに参加したんじゃないかと思います。

 

 

 

そんなマッチはギター初心者で、ARBサウンドでは定番のミュート(手のひらで弦を軽く押さえて音を小さく鳴らす奏法)が出来なくて苦戦していた。

 

二ヶ月ほど経った年明けごろか、マッチ(G)は何も言わず脱退してしまいました。

ミュートが取得できず、成長していくバンドメンバーのスキルについていけなかったんじゃないかと思います。

 

 

3ピースバンドとなってしまい、マッチ発信だったARBのコピーをやるモチベーションもなくなってしまいました。

 

 

 

それで、マンルー(G)がアナーキーをやろうと提案したんですね。

TAB譜を買って練習しました。

 

 

TAB譜っていうのは、読譜力のない素人のためにギターやベースの指板の絵が描いてあり、こことここを押さえて弾きましょうという親切な聖書のようなものでした。

 

信じれば弾けるようになる!

 

メンバー全員が素人で、音楽教育を受けていませんでしたのでTAB譜を見て練習したんですね。

 

これはギターのTAB譜。

普通の楽譜は5線譜で、横に引かれた線が5本になるんですけど、TAB譜では楽器の弦を表しており6本になります。

ベースでは4本となります。

 

上から一番高い音(1弦)。一番下が低い音(6弦)です。

プレイヤー目線で言うと、遠くにあるのが1弦、近くにあるのが6弦です。

ギターを構えた時と同じ目線で認識できるようになっています。

 

 

で、時間は楽譜の右に流れて行くので最初に鳴らすのは、5弦の9フレットを16分音符の長さで弾くという事が分かります。

 

 

はじめてTAB譜というのを見て感動したのを思い出します。

これなら、専門教育を受けなくてもギターやベースが弾けるじゃないか!と。

 

ですが、本来は五線譜から指板を認識するべきであり、TAB譜はその場しのぎなんですよね。TAB譜で演奏を覚えてしまうと基礎が身につかないため応用が効かなくなってしまうと思います。

 

 

アナーキーのレコードアルバムを買って、テープにコピーしてTAB譜とにらめっこして練習しました。

ごんちはドラムだったので、聴いたままを叩いていました。

分からないところは楽譜を見ました。

幸い、中学の吹奏楽部でトランペットを吹いていたので少しは読譜ができました。

 

 

クラシックのトランペットを吹いていたごんち。

 

 

  1. ノット・サティスファイド★

  2. あぶらむし★
  3. ジョニー・B・グッド
  4. 3・3・3★
  5. 缶詰★
  6. シティー・サーファー★
  7. もうアウト
  8. ロック・スター
  9. 団地のオバサン
  10. 季節の外で
  11. ホワイト・ライオット
  12. 教室の中で
  13. アナーキー
  14. シティー・サーファー (シングル・ヴァージョン)

 

こういった、アナーキーな楽曲に出会いました。

★印の曲をコピーしました。

 

ま、上から順番に練習していったんです(笑)

 

ジョニー・B・グッドなんてチャック・ベリーの名曲なんですけど、アナーキーで初めて聴きましたおばけハッ

 

この頃のごんちは、チャック・ベリーのチャの字も知りませんでした。

 

 

 

そうこうするうちに、高校一年の春休みになります。

オーディションを受けようとなったのです。

 

 

 

つづく