perfumeって、ポリリズムしか印象に無いんですね。

 

で、このMVを再度観てみると、アップサイズでシフトレンズを上手に使っていて所々がボケているんです。

 

目だけピントが合っているけど口には合っていないといった感じ。

普通は、焦点距離が一緒なので合っちゃうんです。

 

これ、ぶっちゃけガチの美素材には使わない手法です。

何かを誤魔化したいから使うんです。

 

だから、三人がちゃんと映っていないんです。

 

誰が誰で、誰の顔がどれで、あれがどれでと理解が出来ないような編集をしているんです。

 

これは、perfumeのメンバーを見るとなるほどなと思うんです。

 

 

perfumeって、センターが居ないんですよね。

 

 

これはグループとして致命的で、センター不在の三人組がいかにユーザーをだまくらかして客を呼ぶかという営業になります。

 

 

こんな営業マンは、大変です。

 

 

だから、ダンスパフォーマンスになったんですね。

 

 

三人そろってやいのやいのやっていれば、個人攻撃を避けられるだろうと。

 

 

 

 

 

圧倒的美少女不在のユニットの行く末は、加齢によるダンスパフォーマンスの低下と巷の韓流ダンスの台頭で、なに?この変な三人組が変なダンスしてると認識されてしまった。

 

非常に残念ですね。

狂言みたいに日本の古典芸能として生き残れれば良かったんですけど、ポップ路線だったんで時代の変化でスパッと切られてしまいました。

 

日本発信の電脳少女たちだったのに、いまや日本は時代遅れ。

イコール、時代遅れ少女と言われてしまって本当に残念だ。