北陸新幹線に初めて乗りました。
すぐに気がついたのが揺れが小さいこと。
東海道新幹線はめちゃめちゃ揺れますからねぇ![]()
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何で揺れが小さいだろうと調べたら
北陸新幹線のレールは、1メートルあたりの重さが60・8キロ・グラム。在来線で使われている40キロ・グラムや50キロ・グラムのレールより一回り大きく重い。
走行の安定性と騒音防止のため、敷設時につなぎ目を溶接し、1本にする「ロングレール」も特徴の一つだ。北陸新幹線の延伸区間では、黒部宇奈月温泉―糸魚川間にある33・7キロのロングレールが最長。国内最長は東北新幹線のいわて沼宮内―八戸間にある60・4キロだ。
路盤も工夫されている。在来線では、砕石の床を作り、枕木とレールを敷いた「バラスト軌道」が多くみられるが、北陸新幹線は大半がコンクリート板の上にレールを敷いた「スラブ軌道」だ。内部に特殊なモルタルを注入し、強度や弾性を高めている。「スラブ」は「バラスト」に比べて設置費用はかさむが、列車の重量や振動による軌道の狂いが生じにくく、保守管理もしやすい利点があり、採用されている。
引用ここまで
まとめると
①レールが大きく重い
②ロングレール
③スラブ軌道
②は通らないから恩恵にあずかれないが、他の理由で車両の安定化を図っているですなぁ。
東海道新幹線だと、スマホをイジっていると酔いますが、北陸新幹線は全然平気![]()
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素晴らしい!
でも、もう高崎に着いちゃいそうだ![]()
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青木くん!高崎駅を通過するんだ!
