パナソニックＨＤ１万人削減…全従業員の５％弱、間接部門をスリム化
パナソニックホールディングス（ＨＤ）は９日、希望退職の募集などで、１万人規模の人員削減を実施すると発表した。２０２７年３月期までに行う。総務や人事などの間接部門の肥大化が業績の伸び悩みの一因となっており、スリム化を図る。
連結子会社と関連会社の従業員を対象に、国内約５０００人、海外約５０００人の削減を想定している。パナソニックＨＤの２５年３月期の連結従業員数は２０万７５４８人で、全体の５％弱に相当する。
コレで、5000人の無職が生まれてしまう
天下のパナソニック元社員ですら、希望退職をしたとなると、他社で採用されないと思う。
なぜなら無能という烙印を押されているからだ。
有能な人材はパナソニックに確保されているか、パナソニックを泥舟と察知してとっくにスキルアップを目的として退職していますもんね。
底辺の人間を切る前に、無能な経営陣が責任を持って退社して頂いたほうが、パナソニックを向上させてくれるんじゃないですかね？
どんな会社でも、社員の2割は無能で働かないものです。
その2割をリストラしても、残った8割の中から新たに働かない2割が発生する。
だから、働かない2割を安い賃金で抱えていた方が、残りの働き者がちゃんと機能するんじゃないですかね？
いやぁ〜しかし天下のパナソニック。
2025年2月17日の日本経済新聞1面に、20代の「パナソニック」認知度が17年から21年の4年間で90％から53％に激減したことを示すグラフが掲載されていた。この記事に対しSNS上では、「若者向けの商品があまりないから」など、理由を探る投稿が見られたが、マーケター読者諸氏はこの激変についてどのように考えるだろうか？
こんな記事もあったし、パナソニックは終わったなぁ〜