Steinberg UR44cが到着して週末にイジイジしてましたおばけキラキラ

 

 

Steingergというメーカーは、ドイツ発祥なんですね。

2005年にYAMAHAが全株式を取得して完全子会社化しています。

 

Steinbergでは、ハードウェアとソフトウェアの両方を製作しており、DAWソフト「Cubase」は大人気ソフトです。

 

DAWソフトランキングはこちら

 

堂々の一位がCubase

ごんちが使用しているProtoolsは六位・・・おばけアセアセ

 

やっとProtoolsに慣れてきたので、いまさらCubaceに移行する勇気と根気がありません・・・。

 

なので、ソフトはProtools。オーディオインターフェースはSteinbergという組み合わせになっています。

 

 

■懸念だった点

 

ハードとソフトのメーカーが違うので、親和性が心配でした。

メーカーと販売店に問い合わせたところ、販売店が大丈夫だと即答。

メーカー(YAMAHA)は、返答は10日後になると。人手不足なのだろうか?

 

あるいは、YAMAHAにとってのSteinberg製品部署は閑職なのか?と心配になりました。

 

 

■実際に使ってみて

 

いやはや快適ですおばけ気づき

1~4chには通常どおりマイクが接続できて、それぞれ48vのファンタムがかけられます。

5,6chは、LINEレベルで入力ができます。

この5,6chは入力レベルを調整する機能がありません。これも懸念材料でもあったのですが、入力する前にレベル調整をしてしまえば問題がないのですね。

 

 

■ミキサー

 

そこで、以前から使用していたミキサーNeu CX4を使う事にしたんです。

 

このミキサーの1,2chは入力調整とPAN調整ができるので、1chを右のみに出力。2chを左のみに出力ということができます。そして、ミキサーの出力をUR44cの5,6chと接続すればいいのですね。

 

この5,6chにはギターとベースを接続します。

 

 

■妄想画

 

購入前に接続を妄想して書いた画です。

 

画を描くと分かりやすいですね。

 

 

■マイク

 

ヴォーカルマイクはスタジオのを使用するとして、ドラムマイクですね。

 

今年買ったH4n Proにはステレオマイクが付いているのでドラムのオーバーヘッドマイクとして使います。イヤホンアウトをUR44cの3,4chにパラにして入力します。

 

さて入力は完璧。

問題はモニター方法です。

 

 

■イヤホン分配器

 

運よく、このHA400も所有していたのでイラスト通りにこれを使用します。

聴き手ごとにボリュームが調整できます。

 

 

どうでしょうか?

これなら完璧にスタジオリハーサルが出来るんじゃないでしょうか?

 

資産?を上手く使って安上がりにできました♪



【加筆】

あとですね、オーディオインターフェースって排他的仕様となるものなんです。

DAWソフトを使用していると、メディアプレイヤーやYouTubeからは音が出ないっていうやつですね。

スカーレットソロはそうでした。


ところが、どういうことかUR44cは排他的仕様じゃなくて同時使用が可能なんですね。


調べてみたら、排他モードを選択出来るようなんですな。

セッティングの際に無意識にモードをオフにしたのかしらおばけはてなマーク





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