雨が降りませんねぇ~田んぼが心配なごんちです真顔

 

 

傘

 

 

田んぼを貸してます。

年貢米をいただきますが、市場へ出せない悪米をよこしやがる。

とんだ小作人たちだ。

 

 

真顔

 

 

さて、首。

わざわざネットフリックスへ加入して観てみました。

 

エグイ斬首描写が続き、ホモの話になっていく。

おまけに、ダラダラした呑気な雰囲気が良くない。

顔なじみの俳優たちが緊張感なくアドリブ芝居をしてるよ。

 

 

あ~もうだめだ!

観てられない!

 

 

話のネタに一時間までは観たけどさ。

ホモはダメだ!

 

 

滝汗もやもや

 

 

戦メリといい首といい、戦場にはホモが多いってネタはもういいよ。

 

あのねぇ、ホモのネタってのは大ぴらにやるもんじゃないんだよ。

なんで、信長が家臣たちの前で大ぴらにホモしてんだよ。

 

それにね、合意のあるホモの話はつまんないんだよね。

片方はノンケだからいいんでしょ?

 

 

真顔気づき

 

 

やけにホモに詳しいごんちですが💦

 

ホモ(男色)ってのは、こっそりやるもんなんですよ。

秘密の関係なんです。

大ぴらにはしてはいけないんですな。

 

戦国武将にホモが多かったというのはエビデンスが無く、創作説が有力です。

そういうのを踏まえて観てしまうとなんと薄っぺらい映画なのかとうんざりします。

 

だったら、超イケメン俳優同士のありえないキャスティングとかなら説得力があります。なんでオッサンのホモなんだよ!

 

首の後半、ホモたちがどういう風になっていくか興味はありますが、恐らく本能寺の変がピークだと思われ、ホモたちの命を描いていくと思われます。

 

そうなると、ホモのエピソードは薄れていくと思われますな。

 

ま、気が向いたら後半を観ることにします。

おそらく一生観ないと思うが。

 

 

あとですね、画質が良すぎるんですよね。

コントラストが無くて、非常に観やすく作られている。

 

そういうんじゃないんじゃないのかな。

 

戦国時代・ホモならもっと陰湿な画面作りなんじゃないでしょうか。

例えば、ウォーキングデッドなどは16mmフィルムを増感して撮影したと聞きます。

そのお陰で、フィルムの荒い粒状性や増感でザラザラした画面作りとなり、おどろおどろしいゾンビ映画らしくなっています。

 

首はそういうんじゃなくて、コントみたいな画面なんすよね。

テレビっぽいって言うんですかね。

とにかく薄っぺらいんですよ。