ロケ先で出される料理を断れないごんちです
ロケしているお店の店主が、懇意で料理を振舞ってくれることがある。
盛りが良いことが多い。
一日に三軒取材することもあり、ロケ先でいちいちご馳走になってしまうと、食べきれないこともある。
あらかじめ、少しで良いですと言ってもいいが、店主の顔が曇るのが嫌なので、モリモリ食べてみせる。
昨日は、14:00にネギトロ丼一杯。
16:00にステーキ丼(みそ汁付き)を一杯と立て続けに食べるハメになり。
今日は、絶食しようかと思っている。
さて、本題。
我が家で起きる「トイレットペーパーの謎」というのがある。
詳しく書くと、ごんちがトイレに入るとこういう光景に遭遇します。
*この先に、トイレの写真が入ります。気分が悪くなる可能性も予想されます。
ご注意ください。
我が家のトイレ。
間違い探しではないが、何かが変だ。
そう、ホルダーのトイレットペーパーが終わっており、予備のトイレットペーパーが棚の上に準備してある。
こういう状態になっていることが常であったりします。
で、ごんちが予備ロールをホルダーに取り付けて終了、となります。
我が家は、こういう現象がこの16年は続いていたと思う。
ごんちなりにこの現象は「妻による子供への躾」なのだろうと予想していた。
【ロールが終わったら、終わらせた人が新ロールに交換する】
このルールを子供へ躾けていたのではないかとね。
つまり我が家では
■子供がロールを切らす
■それに気づいた妻がストック棚から新ロールを取り出し、棚に置く
■子供が自分で新ロールに取り換える
■躾ができた
こういう思惑があったのではないかと想像していた。
ところが、実態は100%の確率でごんちが新ロールを取り付けていました。
それによって、こうなっていた。
■妻は、子供が自分で交換したんだな。躾になった。良かった。
■子供は、誰かが交換したんだな。楽ちんだ。
家族はよもや、ごんちが新ロールに交換しているとは気づいていないだろう。
このトイレットペーパーの件が家族の話題になったことは一度もないからね。
妻にも子供にも、悪いことをしたなぁ~と反省していたんです。
ところが、先週の事です。
この状態になってるのです。
子供は春から一人暮らしを始めており、家には妻とごんちの二人。
よ~く考えたら、長年のトイレットペーパーの謎が解けたんです。
妻は、面倒だがストックから棚に置くまではする。
子供は、面倒だから新ロールをセットしない。
家族は単純に面倒くさがりだったということです。
なんてことだ💦
ごんちが一番面倒な役を買って出ていただけなのか・・・。
ああ、
謎が解けると落ち込んでしまうという変なことになってしまった。