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この記事はごんちの記録用です。
味の感想などはごんちの好みかどうかによるものです。
価格や営業時間などはご自身でご確認ください。
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流浪のラーメン2024
10杯目はコチラのお店。
麺処 一笑
なぜ、この店に流浪したのか。
この日は、この一笑のすぐ近くでロケをしていました。
昼飯に行きましょうということで流れて来たんですな。
14時くらいに行けば入れるだろうと頃合いを見計らって店にやってくると、丁度客の切れ目で2~3分の待ち時間で入店できた。
Aディレクターが券売機にお金を入れてくれる。
ごんちはボタンを押すだけです。
制作費バンザイ!!
カウンターに二人並んで座る。
A「ご無沙汰してます」
店主「どうも!」
一笑とは縁がありまして、隣に座っているAディレクターの番組ロケで三年の間に二度撮影を行っていたんですね。
なので、この店の注文システムは把握しているつもりです。
①好みの麺・スープを選ぶ(六種類)
↓
②野菜トッピングを選ぶ(八種類)
と言うシステム。
なんでこういうシステムかと言うと
「スープに自信があるからスープと麺だけをまず食べて欲しい」からだそうです。
*誤解があるといけませんが、麺とトッピングはほぼ同じタイミングで提供されます。
麺とトッピングが別のどんぶりで提供されるという事は、洗い物も2倍です。
かなりの負担です。
でも、麺とスープだけの状態を食べて欲しいからのオペレーションなんですね。
麺・スープ(六種類)、野菜トッピング(八種類)ですから、48パターンが楽しめることになりますね。
これは当時、画期的なシステムでしたね。
店主「どうもです!」
と、笑顔(イケメン)で渡してくれたのが
あっさり醤油らーめん+カラベジ 1000円(だったかな?払ってもらったんで記憶が・・・💦)
カラベジとは、自家製激辛ラー油が乗ってるんですな
スープはあっさり醤油にしました。
元々このお店のウリは豚骨スープ。
以前の取材の時に散々いただきました。
博多の臭~いソレとは違って、あっさりしていて上品な豚骨スープなんですな。
今回は、さらにあっさりを試してみました。
一口飲むと、ふむあっさり。
麺の置き方も繊細♪
女性客が多いのはこういう気配りのお陰と、店主のイケメン具合だろう(笑)
コシがあって丁度いい茹で加減。
文句のつけようがない。
麺処 一笑 あっさり醤油ラーメン ★★★☆☆
文句のつけようがない完璧なラーメンですが
ラー油が辛すぎた
そういえば、チケットを店員に渡すときに
店員 「カラベジはかなり辛いですけど大丈夫ですか?」
ごんち 「えっと、じゃ控えめにお願いします」
店員 「じゃ、ラー油半分にしておきますね♪」
というやり取りがあったのを思い出した。
半分でもかなり辛い!!!
舐めてました
次は、スタベジを食べてみたいね。
そういえば、この店で自腹で食べてことなかったよ💦
あ、次はちゃんと自腹で食べますよ!