一人息子が家を出ていって妻と二人暮らしのごんちです
息子が自立してくれて本当に気が楽になった。
結婚するんでお金ちょうだいとか言われた時のために、100万円は貯めておきます。
さて、書いていいのか悩む案件です。
1年前のことです。
取引先の制作会社に中途で入社してきたT君32歳。
前職もディレクターだというのでこの会社でディレクターとして頑張っておりました。
T君が入社してすぐに、ごんちにオファーが来ました。
どうやら、中途新人のT君の撮影を担当して欲しいということでした。
制作会社とごんちは長年のお付き合いがあります。中途新人がV(VTR)を1本撮るなら、カメラマンはごんちにしておけば事故は起きないだろうという、制作会社の上の方の判断だと思われます。
最初の撮影は無事に終わりました。
その撮影をきっかけにT君とは気心が知れて、毎月お仕事をするようになりました。
ここから…書いていいのだろうか。
先々週の事です。
T君の撮影が2日間決まっていました。
ところが、初日の撮影前日の深夜まで、当日の撮影内容の連絡・集合時間・集合場所の連絡が来ないのです。
これは、T君に付いているAD君がミスして、連絡を忘れているんだろうとAD君へLINEします。
ごんち「明日はどんな感じですか?」
既読スルー
こうなると、ごんちは眠れない。
キンコーン♪と返信が来るまで、いやらしいサイトをツラツラと眺めて過ごす。
←ね?書いていいのか悩むでしょ?💦
午前3時過ぎ。
責任者であるPからLINEが入ります。
P「ごんちさん、大変申し訳ないのですが明日の撮影をキャンセルさせてください」
と。
ま、撮影のキャンセルなんてよくあることですし、こんな深夜のヘンテコな時間に対応することもありますので、全然構いませんよ。
ただし、キャンセル料を頂ければの話です。
つづく
芋でね、ちょい水でステアしないで飲むんだよ