《HIKAKINがつくったカップ麺『みそきん』はうまいのか 忖度なしの記者が出した「結論」》

 

という記事を読んだ。

5月9日、人気YouTuberのHIKAKINが手掛ける初ブランド「HIKAKIN PREMIUM(ヒカキン プレミアム)」より『みそきん 濃厚味噌ラーメン』『みそきん 濃厚味噌メシ』が発売された。製造は食品大手メーカーの日清食品が担当し、販売はセブン‐イレブンの全国店舗で順次展開される。『みそきん』は、HIKAKINが活動休止までして約1年かけて準備を進めてきた「夢」の商品。ネットでは賛否両論飛び交っているが、いったいどんな味なのか。忖度なしで、本サイト記者が試食してみた。

 

著者は(AERA dot.編集部・上田耕司)とある。

 

もうね、著者の脳みそが少ないのが悲しいとしか感じない記事だったよ。

指摘したい箇所は5つある。

 

【小脳①】タイトル偽装

昨今の風潮だしタイトル釣りは仕方が無いとしてもさ、《『みそきん』はうまいのか》《結論》という文言がタイトルに使われているのに、本文中ではうまいかどうかの結論を出してないんだよね。

 

「うまいのか」と自分で問うておきながら「アンサー」が無い。

結びで、《個人的な好みでは、カップ麺もカップ飯もクセになるほどの中毒性はなかった。》と書く。

 

うまい⇒好み と勝手に変換してしまっている。

本文中には「うまい」のワードを一切使用していない。

忘れちゃったのかなぁ~笑

 

 

 

【小脳②】メディア記者が「うまい」を簡単に使うのは小脳の際たるもの

 

「うまい」というワードは注意して使わなければいけないと常々感じています。

そもそも「うまいまずい」は個人の味覚の程度を計る尺度のようなもの。あなたがうまいといっても、ワタシにとってはまずいかもしれない。

 

似た言葉で「面白い」というのもある。あと、「爆笑」「美人」・・・etc

 

 

 

【小脳③】忖度しないと書きながらしっかり忖度している

 

食レポの書き方がしっかり忖度しているんだよね。

《ちぢれ麺の上にはネギとモヤシが乗せられ、見た目も申し分ない。一口すすると、白みそとゴマ、ニンニクの濃厚な風味が口の中でパァーッと広がり、香ばしい。続けて2口、3口と食べ進めて一気に完食かと思いきや、途中で箸が止まってしまった。どうにも味が濃すぎる上に、辛味も強い。一気食いするには、ちょっとハードルが高い味付けなのだ。》

 

《一気食いにはちょっとハードルが高い》だと? 「ちょっと」なんてワードを使うなっての。「私にはハードルが高い」と書きなさい。このネット記者は、己の味覚の程度をさらけ出すのが怖いのだろう。世間体に忖度してどうすんだよ。

 

 

 

【小脳④】比較対象を理解していない

 

《 お次はカップ飯。麺の方が辛かったので、今度は「特製香味油」は入れずにつくった。スープがご飯と絡み、おじやのようにスルスルと口に入る感じで、個人的には、こちらの方が好みだった。》

 

《こちらの方が好みだった》だと? 新商品同士を比較して何になる!これじゃあんたの味覚を比較してることになるんだよ!

 

比較というのは、類似したものを比較対象にしなければイケません。

 

犬と猫を比較しても何も答えは出ないですよね。

柴犬とチワワを比較しなければ論が立ちません。

 

 

【小脳5】なぜHIKAKIN本人に取材しないのか

 

新商品を開発したご本人の声が載れば、記事の価値も上がる記者の人脈が知れるだろう。そして。ご本人を前に文字通り忖度無しで食レポしたら拍手喝采しますよ。

HIKAKINを知る関係者に話を聞いて何になるというのか。

HIKAKINのコメントもなければ、小脳記者のトンチンカン忖度食レポしか書いていない。

 

 

 

朝っぱらからムカムカしたので記した。

あ~ああ、映画でも観に行こうかな。

 

2023年5/9発売

 

ワタシですか?

買いません、食べません。

だって、味噌ラーメン嫌いですから(笑)