こんな記事があった。

ボートレーサーが八百長をしているんじゃないか?と日本モーターボート競走会の小高幹雄会長名義が疑念を持っているというニュース。

どうやら、本命の選手がワザと負けたりしているのではないか?と選手仲間や記者までもが勘ぐっているという。

過去に、ボートレーサーが八百長をして逮捕されたこともありますし、何かときな臭い業界ではありますよね。

 

ふうむ。

 

昨今のボートレースは物凄く売り上げがあり、ウホウホ状態のようですね。

そのウホウホ状態を面白く思っていない人が少なからずやいて、ウホウホの邪魔をしたいがための記事なのでしょうか。

 

さて、誰が面白くないと思っているんでしょうか?

 

それはね、ずばり反統一教会の方々でしょうね。

 

ボートレースの大元締めは笹川良一。有名ですね。超右翼と言われてます。

統一教会と同じレベルで、笹川財団は潰せないと思いますよ。

 
反統一教会の人々がボートレースに悪い印象付けを行って、ファンを減らそうとするという姑息な手段しかないのでしょうね。さみしい事です。
 
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さて、ボートレーサーの話をちょっと。
古い話なので時効だと思いますので記す。
 
昔、11PMという深夜番組がありました。その番組のコーナーに競艇クイズというのがあったそうです。 *私は知りませんでした。
そのコーナーのロケカメラマンと現場を共にしたことがあり、裏話をしてくれた。
 
私は助手。カメラマンは50代でしょうか?大先輩です。
 
クイズコーナーの構成は以下の通り。
■スタジオには巨〇さんやゲスト出演者たちがいる。
■問題VTRを観る前に、選手の状態を観てレース展開と着順を予想する。
■正解VTRを観る。
といったもの。
 
さて、ロケ現場での話。
選手たちが、ガチでレースするわけではなくて、結果ありきで撮影をします。
ディレクターがシナリオを書いて6人の選手に説明します。
 
①進入はコース順。
②4番艇がマクリ、5号艇がツケマイ。
③そのまま、4→5の着順でお願いします。
 
すると、選手たちは「了解しました!」と敬礼して乗船。
シナリオ通りちゃんとレースを撮影させてくれるんだそうです。
 
ディレクターは5パターンほどの撮れ高VTRが欲しい。
それを選手たちはNGを出すことなく、シナリオの違うレースをしてくれたそうです。
 
そりゃ、プロのボートレーサーですからね。
厳しい訓練を受けて成り上がってきた人たちなんですから、操縦ミスなんてありえません。一歩間違えれば即死してしまうほど危険なスポーツです。
 
彼らは命を懸けて仕事しているんですよ。
そんな彼らが八百長なんてするわけがないじゃないですか!
 
 
 
さて、そう信じていますが、真実は一つ!
 

 

 

 

 

*30なん年前に大先輩カメラマンから聴いた話です。先輩も私も居酒屋で酔っぱらっていましたので本当かどうかは分かりません。信じるも信じないもあなた次第です♪