先日群馬県で痛ましい事件があった。

 

 

元従業員が、店主を殺害したという。

 

このニュースの要点を書きだしてみた。

 

 

 

 

 

 被害者

被害者は、ラーメン店店長の真下陽介(42)
桐生市で両親と暮らしていた
“背が高くてがっしりとした体格の優しい人だった”
“恨みを買うような人ではない”

 

 容疑者

容疑者は、ラーメン店元従業員の藤井翔平(31)
母親が病気がちで入退院を繰り返していた
おばあちゃん子だった
藤井容疑者が10歳くらいで祖母が他界
父親も会社勤めで忙しく
農業家の祖父が藤井容疑者の面倒をみる
 

 金銭感覚

藤井容疑者は、友人が少なく独りでゲームばかりするようになった
祖父は、藤井容疑者のスマホゲーム代月8万円を負担

コンビニの深夜アルバイトをするが
すぐ辞めては別の店に行くを繰り返す

藤井容疑者は、祖父からの資金援助を受け
埼玉県熊谷市で独り暮らしをし始めた。
軽自動車も買い与えられる。

そして結婚。

祖父が他界。
藤井容疑者は離婚、子どもが1人いた。
30歳の藤井容疑者はラーメン店で勤務していたが、数か月で退職
 

 犯行動機

犯行動機は正社員になる夢を断たれた同店への恨みだったのではないか。
死因は胸や腹などを十数か所刺されたことによる失血死だった。
犯行時間をあえて客が多い日曜日の昼どきを選んだのも、犯罪をセンセーショナルなものにして同店へのダメージを狙ったとも考えられる

藤井容疑者の動機の解明が待たれる

 

 

こういう事件だと報道された。

 

以前の私はこの報道から感じる気持ちは、

傷ましく悲惨。

冷酷で残忍な犯行。

 

だろう。

 

しかし、先日来読んでいる本。

 

これを読んだから、私の感じる気持ちが少し増えた。

 

 

事件の真相は分からないが、容疑者の生い立ちを読むとなるべくしてなった事件かもしれない。

 

そして、世の中にはいろんな人が共存して生きている。

 

事件に巻き込まれてしまった被害者は残念でならない。

 

容疑者も残念でならない。

 

共存の難しさを感じる。