映画 REVOLUTION+1の山上容疑者の行動は
「追い詰められての凶行」だ。
他にも「追い詰められての凶行」を表現している映画がある。
それらのの映画は、私を魅了してやまない。
◆太陽を盗んだ男 沢田研二 高校の教師 決起老人を目の当たりにし原爆を製造
◆新幹線大爆破 高倉健 町工場の経営者 新幹線に爆弾を仕掛ける
新幹線大爆破をハリウッドでリメイクされたと言われているー
◆スピード デニス・ホッパー 元警官 薄給を恨みバスに爆弾を仕掛ける
◆ザ・ロック エド・ハリス 現役軍人 秘密裏に行われた軍事作戦の公表と、戦死した部下とその遺族への謝罪を求め毒ガスミサイルを盗み人質を取り籠城
どの映画も「追い詰められての凶行」をしている。
驚くことに全員が、過激派・テロリストと呼ばれている。
追い詰められての決起。
これはイケないことだとされているのだ。
沢田研二は、転落負傷し自作原爆を抱えて歩く。
高倉健は、銃殺。
デニス・ホッパーは首が飛ぶ。
エド・ハリスは同士撃ち。
悲惨な死として描かれている。
テロリストはこういう目に遭うんだぞと暗に示唆されていますね。
命を懸けての「決起」。
その先には、残酷な結末が待っている。
ドラマチックで映画にしやすいのだろう。
確認しておきますと、映画の決起者の見返りは使用目的は違うが「金」である。
しかし、山上容疑者の見返りは「無い」。
私が想像するに「復讐」だけであろう。
映画上映後のトークイベントで、真の企画者である女性記者がしゃべりだした。
「旧統一協会」の団体名が伏せられていた報道規制中の当時のやり取りを話した。
「メディアに報道規制がなされていた状況で、この事件を映画でしか伝える方法が無い。あなたたちしか映画を作って伝える人はいない」と、脚本の井上氏を焚きつけたそうだ。
これで、この映画の制作根拠がハッキリした。
私は全く同意した。




