ブログに仕事の話を書くと承認できないコメントがきます。
一番多いのは質問です。
O.A.まで答えられないんです。
その次が誹謗中傷。
こんな場末のフリーカメラマンのブログに誹謗中傷コメントを書き込むなんて。
民度が低いとはよく言ったものです。
私がコメント欄を承認制にしている理由です。
仕方がないとも思います。
私の職業柄、昔からそういうものだとおもっていましたから。
TVカメラマンという職業は特別扱いをされやすいんですね。
質問攻め合った話。
とあるジムに通っていたころの話。
担当トレーナーとは一年以上のお付き合いで、元気で明るい女性でした。
私は、自分の職業を明かすことなくトレーナーといい関係を築いていたのです。
純粋にトレーニングを通じてのお付き合いです。
一年以上過ぎた辺りでしょうか、私がうっかり口を滑らせTVのカメラマンをしていることを知ったトレーナーは、その日から私を質問攻めにしてきました。
〇〇という俳優と会ったことありますか?
●●はどんな感じの人なんですか?
▲▲さんは背が低いんですか?
芸能人大好きトレーナーだったんですね。
一時間のトレーニングの間にうるさいのなんのって。
いちいち答えていたらキリがない。
面倒くさいことになってしまったと反省しました。
それから一か月くらいですかね?
そのトレーナーは店舗移動しました。
させられたんじゃないのかな。
隣で施術していた店長は質問攻めの様子をいつも見ていましたからね。
店長による移動処置かと思われます。
質問攻め以外でも困ることがあります。
存在を消す必要があることです。
取材で訪れたお店が気に入って、プライベートで行くときにはこっそり行きます。
というのも、お店の人がTV取材の対応と、普通の対応に差があるのかチェックするためです。
TV取材の時はいい人ぶって、通常営業ではブスっとしてる。
そんなお店がまぁまぁあるわけです。
そりゃ分からんでもないです。
無料で自分の店の紹介を全国放送される。
SNSの比ではないほど広告効果がある。
タレントが美味い美味いと叫んでお店のPR大作戦みたいになるんですから。
店長のテンションは上がってしまうのは仕方がない事かもしれません。
私は、取材で訪れて、店員の感じや味が気に入ったから再訪するわけです。
その時には、普通のお客さんのように食べて帰ります。
決して「取材の時はお世話になりました~」なんて言わない。
なんでかって言うと、
店の対応が普通じゃなくなるからです。
急に店員のテンションが上がって、盛りが多くなったり、何か一品サービスを付けちゃってくれたりするんです。
増量されても小食の私は食べきれない。
店のご厚意が迷惑なんです。
ご厚意に応えるために無理に胃袋へ押し込むという苦行になります。
そして、タレントみたいに美味い美味いと言わなきゃいけない。
お代は結構です!という店も沢山ある。
絶対に払います。
特別扱いは嬉しい時もありますが、案外迷惑だったりするんですね。
ええと、質問コメントは承認できませんのでよろしくお願いします。