◆リトルダンサー BSP
◆空母いぶき AmazonPrime
◆見知らぬ乗客 BSP
家で観ました。
映画館へは行きません。
なぜかってろくな映画やってないからさ。
ちなみに本日のTOHOシネマズ・府中のラインナップ
シン・ウルトラマン
バブル
流浪の月
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
名探偵コナン ハロウィンの花嫁
劇場版ラジエーションハウス
ホリック
劇場版 Free! -the Final Stroke-
映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(吹替版)
映画 おそ松さん
SING シング ネクストステージ(吹替版)
映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021
誰が観るのさ(笑
子供しか行かないぞ。
そういった理由で映画館には行きません。
さて、リトルダンサー
【あらすじ】
1984年のイギリス北部の炭鉱町ダラムを舞台に、一人の少年が当時女性のためのものとされていたバレエに夢中になり、性差を超えてプロのバレエ・ダンサーを目指す過程を描いた作品
私自身、バレエを習っていたこともあり、興味深く観ました。
主人公は少年。
作中で女性ばかりのバレエ教室に通う様子が描かれてました。
私の通っていたスタジオも女性ばかりでした。
被りますなぁ~(笑
先生は今でいうLGBT。
見た目は男性でした。
スタジオは先生の自宅を改造したもので、一階がスタジオで二階にご自宅。
スタジオ横の常設シャワー室は女性専用で使わせてもらえず、先生の自宅のシャワーを借りていました。
LGBTに覗かれてるんじゃないかと不安な青春時代でした。
作品では、主人公の秘めたる可能性を見つけた先生、才能を信じた父を素晴らしく描いています。
私も師と親に信じてもらえれば熊川哲也のようになれたかもしれない(笑
ラストシーンは本当に感動的で素晴らしい。
そうそう変なことを思い出した。
教室には広い年代の女性たちが在籍してまして、私は紅一点ではなく黒一点。
ハッキリ言ってモテました(笑
ある日、私より10歳以上は年上の女性ダンサーにデートに誘われました。
教室終わりに、近くのケンタッキーフライドチキンを共にしました。
どんな内容の話をしたのか記憶にないが、ケンタッキー・フライド・チキンがめちゃくちゃ美味しかったのを覚えている。
その女性の事は忘れてしまったが、ケンタッキー・フライド・チキンの事は今でも大好きです。
つづく