少年のころ読んでましたねぇ・・・。

 

お亡くなりになられたんですね。

 

合掌。

 

 

 

私はとりい氏が信仰されていた宗教を存じ上げないので合掌としか書けない。

 

なぜなら、宗教によってお悔やみの言葉は全く違い、むしろ失礼になってしまうことがあるからだ。

 

昨年、郷里の母から叔父が亡くなったとメールが来た。私は「残念です」とだけ返信した。上記の理由からだ。すると母から烈火のごとく叱られた。「ご愁傷様です」とか「ご冥福をお祈りします」とかいうんだよ!と。

残念なのは、私を無知だと早合点している母。もう少し愛が欲しい・・・笑

 

 

分かりやすい例でご説明しよう

 

 

◆ご冥福をお祈りします

 

よく聞くフレーズですよね。

ご冥福とは冥途を正当化する言葉です。基本的に仏教式の葬儀で使いますが、同じ仏教でも宗派によっては使ってはいけない場合があります。

 

そもそも、冥途に行って生まれかわるという概念のもと作られている言葉なので、「故人の霊魂が冥途に行く」という考え方自体がない宗教の方に使ってしまうと失礼に当たってしまいます。

 

しかも、高確率で失礼になります。

 

なにせ、世界的に見ると仏教徒は少数派なのです。

 

 

たったの6.3%💦

 

無宗教の方より少ない。

冥途を知らない人の方が多いのです。

 

宗教別にお勧めの言葉を紹介します。

 

 

◆キリスト教・・・ご存じ天国と地獄がありまして、人間は生まれながらの罪人であり、死後は必ず地獄へ行きます。しかし、神さまを信じていれば天国へ行きます。信じないと地獄に行きます。生まれ変わることはありません。天国に行った死者の霊魂が安らかに眠れるような言葉にします。*諸説あります

 

「安らかな眠りにつかれますようお祈りいたします」

 

 

 

◆神道(しんとう)・・・日本の民俗信仰ですね。天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る信仰。死者は家を守る神さまになるとされています。死者の霊魂が死後の世界いへいくという概念がありません。*諸説あります

 

「御霊のご平安をお祈りしております」

 

 

 

◆浄土真宗・・・仏教の一宗派ですが、死者は極楽浄土へ行き仏さまになるという教えがある。冥途という概念がありません。 *諸説あります

 

「この度はご愁傷様でございます」

 

 

 

◆臨済宗・・・死者の行き先はなく、悩みや煩悩から解放された涅槃(ねはん)の世界へ行くとされています。 *諸説あります

 

 

 

最後に、故人の宗教を知らない場合はのお薦めの言葉と注意点を

 

「謹んでお祈り申し上げます」

「心から哀悼の意を表します」

 

シンプルに

 

「お悔やみ申し上げます」 電報などで使われます

「ご愁傷様です」 身近な人を亡くした方へ直接伝えましょう

「心中お察しします」 目上の人には使わないようにしましょう

 

 

 

宗教によって死後の認識が違うのは大変興味深いですね。人間は「死」が恐ろしいのでしょう。死の先にいい事があるなら怖くないと信じたいのでしょうね。

 

最近の若者に聞くと、死んだら終わりで何もないと答える人の割合が多いと聞きます。

これはこれで良い事なのでしょうかね?

 

最後に、宗教については諸説がありますので、ここで記したものに偏りがあると思われる方がいらっしゃるかもしれません。あくまで個人の知識、調べたものを記しています。ご承知ください。

 

 

とりいかずよし氏へ追悼の意を込めて

 

 

クラスで流行りました!