◆ネットフリックス
先日、浅草キッドを観たくて三度目の入会をしたところです。
失速してるんですねぇ。
分からんもんです。
今は、ウィッチャーを観ております。
挫折しないといいけど・・・。
◆浅草キッド
さてさて、浅草キッド。
良かったねぇ。
あんな素敵な子弟関係なら映画にもなるよね。
私も子弟関係を経験していますので、話がスッと入ってきました。
アンチ吉本芸人の私、浅草芸人を応援していますので余計に応援する気持ちで観ました。
◆大泉洋
水曜どうでしょう以外の大泉洋さんはどうも視聴に耐えません。
探偵はBARにいる で、この人の映画は観られないと感じてから一度も彼の演技を観ていませんでした。
彼がシリアスな演技をしても喜劇に見えちゃうんだよね。
しかし、今回は良かった。
実在の人物を演じているのでフィルターがかかって観えたのが良かったんでしょうかね。
ただ、ダメ出しがあります。
大泉洋演じる、芸人・深見千三郎は大変お酒が好きな方だったようです。映画の中でお酒を呑むシーンが沢山出てきます。
愉し気に酒を呑む。
感慨にふけって酒を呑む。
いろんなパターンの酒呑みをしています。
でね、大泉洋のお酒の飲み方がへたくそなんですよ。
大泉洋さんは、お酒が弱いのか? あまり呑まない人なのか? 本当のところはどうなの?と、役の向こう側の役者自身の事を勘ぐってしまうのです。
◆酒呑みの所作
私自身が酒呑みなので、酒場でお酒をたしなむ人を良く観察します。
酒をお付き合いで飲む人と、酒が好きで好きでたまらない人は明らかに飲み方が違います。
一番分かりやすのが、お酒を大事に扱うということです。
一滴でもこぼさないように大事にグラスに口を付けるのです。
ここが大事で、
「グラスに口をつける」んです。
「グラスを口につける」んじゃないんです。
つまり、グラスを動かすとお酒がこぼれてしまうので、自分からグラスに近づくもんなんです。
意外と気が付いていない人が多いんですよね。
大泉洋さんも、劇団ひとりさんもご存じないようです。
二人ともお酒を呑まない人なのか、関心が無いのか。
心情表現としての酒呑みの演技ならば、使い分けがありますよね。
荒れて呑む酒は、ちょっとこぼしてみる とか、
しみじみ呑む酒は、少しだけ口に入れる とか。
そういうのを私は知っているので、劇中で酒が出てくると
「ああ・・・ちゃんと呑んでくれよ・・・💦」と不安になるんですよ。
大事なシーンがことごとく酒呑みのシーンだったので、残念でなりません。
◆たばこの所作
これ因みに、たばこの演技も同じです。
大泉さんはたばこは吸ったことがあるようで様になっていますね。
◆私と同じことを言った歌舞伎俳優
この酒呑みの演技について、私とまったく同じことを言われたのが
市川猿之助さんです。
何かの番組で、酒を呑む演技はバレるんですよ と。
つまり、酒が好きなのか嫌いなのかがバレるってことですね。
だから、バレないように演技をしなきゃいけないんですよとね。
そういうのが俳優だと。
素晴らしいと感動しましたよ。
◆落語家の酒呑み
落語では酒を呑む噺がたくさんありますね。
落語家さんは酒呑みの所作を一生懸命練習されるようです。
パントマイムですから難しいんだと思います。
立川談志さん 素晴らしい所作です。
いろいろ生意気書きましたが、酔っぱらって書いてるのでご了承ください・・・💦








