分かりやすい文面で、平仮名が多く、アホの私でも一度も辞書で調べることなく読むことができました。

ナイツは大好きな漫才師です。
ちなみに私の漫才師ランキングは、

1位 爆笑問題
2位 ナイツ
3位 該当なし
4位 該当なし
5位 該当なし

である。

漫才師と言えるコンビが居ないんですかね。
私は、関西弁の漫才が苦手です。
本書で言うところの「しゃべくり漫才」が苦手。
それと「コント漫才」も苦手です。
更には、「コント」自体が好きではありません。

なので、「ちょっとやって見るから付き合って」とコントに入る形式の漫才は私にとっては「漫才師の仕事では無い」と思っている。

本書では昔から私が思っていた事が次から次へと腑に落ちた。

例えば、大阪の漫才は日常会話で、東京とは会話の土壌が違うとか、
M-1は、吉本が若手の芸人を売り出すためのイベントだとか、4分では持ち味を出せない漫才師がたくさんいるとか、テツandトモは漫才師ではないとか、昨今のテレビ番組は放送作家がネタを書くので、ネタを書かない個性の弱い芸人が人気だとか。

塙さんの丁寧で優しい文章は、スッと入ってきました。

ランニングランニングランニングランニングランニング

先日、とあるインターネット番組に参加しました。若手のコント師を集めてコントについて真面目に話すというものだ。

キング・オブ・コントで勝つためにはどうするか?と言うテーマで番組は始まったが、だんだんと若手のコント師の主張の場へと番組の方向性がズレて行った。

若手の主張はこうだ

◆キング・オブ・コントのネタ時間が短すぎる
◆コントだけで喰えない
◆喰えないからコントをやる人が減る
◆コント枠の需要が無くなるかもしれない

これは、コント師の生の声でした。

◆キング・オブ・コントのネタ時間が短すぎる
ネタ時間が短いのは、テレビサイズだから仕方がないですね。
M-1もそうですから、その尺で受けるネタを作らなければ勝てません。

◆コントだけで喰えない
コントだけで喰えないのは仕方がないですねぇ。そもそも需要がないからです。コントライブにお客さんが来ないから喰えないんですよね。喰えているコント師は東京03くらいしか居ないでしょう。

◆喰えないからコントをやる人が減る
減るのは仕方がないですねぇ。喰いたければ目の前の金になる仕事をしたほうが良い。

◆コント枠の需要が無くなるかもしれない
お笑いライブというイベントに「コント」という枠は1つで良いんじゃないですかね?

「言い訳」にあるエピソード。
東京の寄席ては、メインが落語であり、漫才師は色物(出演者の名前を落語家は黒い文字で書き、漫才師は赤色で書かれるから)と言われ、その日の最後の出演者(トリ)は落語家だ。一方、大阪の演芸場では、トリを漫才師が務める。東京では落語が笑いの上位で、大阪では漫才師の方が上位なのだ。

私が思うに、コント師の出番は一日にあるかないかである。

そもそも私はコントというカテゴリーが理解できないから応援のしようがないんですよね。

シナリオを書いて演じるなら劇団で良いのです。

そう思っていたら、かもめんたるというコント師は劇団かもめんたるというのを造り、活動の軸足はそちらにあるそうだ。

おお、腑に落ちる♪

テレビにも寄席にも仕事がないなら、自分たちで人を呼べば良いのだ。そして、テレビに出たい人は、TVサイズのネタを不本意に作るか、強力な放送作家とつるめば良い。

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本日は6連撮後の休み♪
ケンタッキーフライドチキンを食べて、ジョーカー観よう鳥