私、フリーカメラマンです。
クライアントには絶対服従です。
私のクライアントの中には撮影技術プロダクションもあり、そこには社員として働く若者たちがいる。
その若手たちは、技術が未熟で人間としても未成熟な人が多い。
◆業務中にミスを犯したり
◆どう行動したら良いか分からずマゴマゴしていたり
◆制作スタッフや出演者や取材先で失礼な態度をしていたり
と、様々なやらかしを犯しがちだ。
そういうやらかしは若かった私も犯してきました。
でも今は犯しません。何故かというと「厳しく躾られた」からです。
私が躾られたのは、厳しい先輩カメラマンたちです。
技術はもちろん、挨拶から始まり、食事の仕方、話し方、ロケバスの席の場所選び、移動中の過ごし方、待ち時間の過ごし方、飲み会の礼儀作法・・・などなど。
時には、呑みの席で先輩に生意気な口をきいてしまい、ビニール傘で柄がすっぽ抜けるまでどつかれたりしました。鍋には突っ込まれませんでしたけど。
20歳の私は、社会に出ると言うことを実感していました。今思えば、社会人としての最低限のマナーを躾ていただいたんですね。
そしてさらに経験を積みながら社会人として恥ずかしくないように生きてきました。けれども、いまでも出来ないことはあり、知らないことがあります。
日々精進の精神です。
そんな私ですから、先ほどの若手社員さんとかと一緒に仕事をしていると、つい助言というか指導というか、お節介をしてしまいそうになります。
最近は絶対に指導はしません!助言もしません!お節介もしません!なぜなら、若手社員が上司にチクるからです。
「あのフリー、いちいちうるせーんですよ!切ってください!」と
そんなことされたらたちまち無職で生活保護ですよ。
技術も経験もへったくれもない。
さらに恐ろしいことを聞きました。*聞いた話です
とある三冠テレビ局には「職場駆け込み寺」らしき部署が発足したらしく、毎日のように仕事のできない若手社員が駆け込んで来ては上司の文句を垂れているようです。その影響で異動させられたり退職に追いやられたりした上司たちがいるようです。
さらにエグイ話。
私と同じ立場のフリーのディレクターさんですが、番組制作の現場で〇テレ社員ADの仕事の不備を指摘し怒鳴りつけたところ、そのフリーディレクターは〇テレ出入り禁止になったそうです
💦
*繰り返します。聞いた話です
実際に身近に起こっているとなると他人事ではありませぬ
こうなると残念ですけど、先輩が後輩に何も教えられない時代到来です。
後輩たちは万全のゆとり教育を受けて、会社に来ても挨拶もせず、マイペースに仕事を覚えて、いつまでたっても同じミスを繰り返し、失敗しても誰にも叱られず、むかつく上司をチクって辞めさせ、急速に増える外国人労働者に追い越され、有能な外国人労働者に使われる立場になっていくんですよね。きっと。
これも後輩たちのチクりか?
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移動中のロケバスで「まい泉のノリ弁当」
後乗せのトッピングが美味いんだけど、ガタガタ揺れる車内で鰹節をかけて、ノリ乗せて、醤油かけて~難易度が高い
