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今日の勇気

33歳、在宅ゆるゆる仕事。都内に夫と4歳娘と3人暮らし。
仕事、育児、パートナーシップ、日々の勇気を綴るブログ。

アンチマイホーム主義だった理由として、2020年以降、日本を出て海外へ住みたいという思いがあったということが大きい。

夫とは、2005年、バーニングマンというアメリカのネバダ州で毎年行われているアートフェスで出会っている。

お互い、特にアメリカベイエリアのカルチャーだったり雰囲気だったり、何よりも実験精神、実験的なプロジェクトが大好きなのだ。

最近は、ポートランドが気になっていて、いつか住みたいと考えている。



ところが、5年前くらいからなぜかシンガポールが気になりだした。

何と言っても
共働き当たり前
家事をメイドさんに任せるカルチャー
食事は屋台とか基本的に外食らしい
公用語が英語
でありながら華僑圏にも近い
街がきれい
プールつきのコンド
教育にかける情熱が凄い

とか、とか。とにかく魅力的に思えた。

そのうち、メイド募集の掲示板を見てニヤニヤしたり、グーグルストリートビューでイメージを膨らませ、挙句の果てに、ここはシンガポールかと錯覚を起こすくらいの脳内シンガポール状態に陥いるほどになった。

だが、夫も私もすぐに現地で職を探せるわけでもなく、娘も産まれ、どちらにしろいずれ海外に出るのだから、日本にいる間は、日本っぽいことを楽しみ、東京を堪能しようみたいな軽い気持ちからはじまり…

いや、冷静に考えると、日本って凄い、伝統文化からものづくりからデザインから…
そして、ここ東京、特に築地、銀座、浅草のあたりって素晴らしいなと、急速に日本に目覚めてしまったのである。

そうこうしている間に、東京オリンピック開催決定。
加えて、築地市場。築地大橋が今の市場のキワに掛けられ、あとは潰して環状2号を通すのみ…のところからまさかの移転白紙。


おそらく、オリンピックに合わせて "日本的なもの"に注目が集まるはずで、色々なコンテンツが強化されてくるのは必至、そして、それらを体験できる機会も多くなるだろう。


今すぐにでも日本を出て海外に住みたいというところから、少なくとも2020までは、日本、東京を堪能しきってから出国したいという気持ちが強くなっていた。


最近は何かモノを買う時には、(コンピュータ関連以外だが)、 基本的に、国産、ジャパンデザインに拘った選定をしている。素材やものづくりの仕組み、その背景まで日本を理解したいという思いがある。

加えて、日本的な五感を養いたいのである。
茶道、香道、長唄、空手、墨絵なんかも気になる。ファッションは着物はもとより、日本の老舗ハイブランドに注目している。