アメリカのサイバーファッションショーの出演 | 今日の勇気

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33歳、在宅ゆるゆる仕事。都内に夫と4歳娘と3人暮らし。
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当時、コンピュータによるファッションの新しい表現を研究するプロジェクトが立ち上がってコアメンバーに入ったのですよね。



アメリカで行われるSIGGRAPH(シーグラフ)というコンピュータグラフィックスの学会で行われるファッションショーに出ることも決まった。その名も

Cyber Fashion Show

基本的には、いわゆるウェアラブルコンピュータ的なものや、コンピュータによる新しい表現(だいたいLEDピカピカ系)の服など。

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司会のお姉さんはこんな感じ。

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自身のヘッドマウントディスプレイに映し出されたテキストを読み上げ、服や機能の説明をしてくれる。



そんな私たちの作品はこちら。



紅白の小林幸子的な表現は勘弁と思いながらもこういう表現になってしまうのが悔しかったが、この悔しさが次に作る作品の原動力になった。




シーグラフは、もとはコンピュータグラフィックスの学会。

CG映画にはたいてい、コンピュータグラフィックスにおける新しい技術的な挑戦が核となっているんだけど、たとえば、モンスターズインクのサリバンのあの青い毛並み表現アルゴリズムとか、まずはここで発表されるんですよね。

学会なので、論文的なものを出して審査を通った作品が一堂に集まる、要は、新しいテクノロジーとエンターテイメント、アートのフェスティバル的な感じ。

ただ最近は、CGだけではなく、コンピュータ画面内に留まらないメディアアート、ロボット系など、どんどん幅が広がってきている。


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私が行った2005年は、基調講演にジョージルーカス。スターウォーズに実際に使われた乗り物もエントランスに飾ってあった。

ハリウッドやシリコバレーのハイテク産業とも密接なこの学会に、比較的早いタイミングで行けて生で体感できたことはとても大きい。

そして、1番審査の倍率が厳しいと言われるSIGGRAPHのEmerging Technologies 部門、通称e-tech(イーテック)に自分の作品を出して発表すると決心したのです。