生垣の赤いバラと姫檜扇(2024.5.17) | 心はいつも散歩人

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今年も賑やかな赤いバラ,根元には小さな姫檜扇が咲いています

 

【月日】2024年5月17日(金曜日)【天候】晴れ26℃

【写真】生垣のバラ、バラの根元で咲く小さなヒメヒオウギ(姫檜扇)

 

今年も生垣のバラが咲いた。小振りな赤いバラで素朴な感じの花だが、今年は花がとりわけ元気なような気がする。一斉に咲くので花いっぱいの雰囲気になる。このバラは、開花している期間は1~2週間、そう長くはない。梅雨前のひと時、賑やかに咲いて楽しませてくれるバラの花だ。

バラの根元、庭の片隅で彼方此方に咲いているのはヒメヒオウギ(姫檜扇)だ。以前、秩父の山歩きの帰りに山野草店で買ってきたものだが、このヒメヒオウギは元気でよく増えた。今では毎年庭の何箇所かで咲いてくれている。花弁は2~3cm程の小さな朱色の花。6枚の花弁で下側3枚に赤い斑がある。開花しているのは3、4日程で長くはないが、ツボミが次々と咲き続けて楽しませてくれる。

 

↑今年も生垣のバラが咲いてくれました

 

↑小振りなバラで素朴な感じの花ですが、賑やかに咲いています

 

↑梅雨入りの前、花いっぱいの雰囲気を楽しませてくれます

 

 

 

↑こちらは今年も庭の片隅で咲いているヒメヒオウギ(姫檜扇)です

 

↑バラの根元や塀の間など条件の悪いところで咲いています

 

↑花の径は2~3cmほど、6枚の花弁のうち下側3枚に赤い斑があります

 

↑開花期間は3、4日ほどですが、ツボミが次々と咲き楽しませてくれます

(賑やかに咲いた生け垣のバラと庭の片隅で咲く姫檜扇のメモでした。お付き合いありがとうございました)