ライブ488/西永福JAM 内藤重人企画 音に撃たるるばvol.11(19/02/10) | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

連休真ん中のライブ。
新宿から移転してめちゃくちゃ綺麗になった西永福JAMにて。
めちゃくちゃ綺麗なったのに、なんで写真を撮り忘れたのかは謎です。ホントダメなやつです。

内藤重人さんは、「ハロー、言葉」でもご一緒しています。めっちゃお世話になってます。
なんか、良い意味で地に足付いてない人。良い意味でなんです。なんとも言えぬ浮遊感があるんです。
考えを行動に移す方。
色んな方に慕われる素敵な方。

共演の山田庵巳さんもご無沙汰で、ご一緒に。



成宮アイコとの今年2回目のライブとなりました。
毎回あーだこーだ言いながら、スタジオはゆるゆると楽しんでおります。喧嘩したことないです。迷惑かけたことはあるけど。

【SET LIST】
①伝説にならないで/オアシス
②言えなかったけど(朗読)
③人生に於いて/ひとりぼっちずつで手をつなごう
④再会の歌
⑤されど、望もう/Hello,The New World!


勢いのあるセットリストでした。
また、MCも殆どなし。

伝説にならないでは、前回のライブの反省点を活かせたような気がしています。
音といい、照明といい、お客様といい。
なんだかとても良いテンションで出来たような気がしています。

言葉や音を自分の感性によってちゃんと届ける出演者さんたちの集まりで、なんだかこれは、さすが内藤さんと言いますか、空間の演出力と言うのか。

想像を創造に変えて行くのにエネルギーって使うし、それはなんだ、嘘みたいな夜をちゃんと本当にしてしまえる力と言うのか、よくわからないけど、やっぱり全てが本当なのよね、昨日の夜だって。
ちゃんと存在しているのですね。

嘘みたいな本当の連続を沢山愛して行けたら素敵なことだって思うよね。

自分は口下手だし、語彙も豊富ではないんで、すぐに言葉が詰まって「こんな感じ」とか、オノマトペとかに走るタイプなんですが、でもまぁ、それでも成立するのならそれも良いのかもしれない。
現に、成立してるし。多分。

なんでかわからないけれど。
優しいだけじゃない優しい人になりたいなと
なんとなーく思った夜でした。

ありがとうございました(^^)