壊れるよりはずっと | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

お世話になっている近所の地域包括センターのスタッフさんと忘年会…というか、激励会でした。特にお世話になっているお二人と。

激励会。
とても忙しくて参ってるそうで、その方を励まそうの会。驚くほど酔っ払っていましたが、凄く楽しそうでよかった。
自分が病気の時も心配をしてくださったお二人で、ちゃんと治ったこと、またこれからも協力、参加させて欲しいことを連絡した時に物凄く喜んでくださって。
仕事の枠を超えて、こうしてプライベートな形でもワイワイ楽しめるほどの繋がりになるとは思ってもなかったですよね、みたいな話で盛り上がりました。

やっぱり人だなぁ、って思います。
傷つくときと大概が人だけど、救ってくれるのも人です。成宮アイコ氏も言っているけど傷つかない人間なんていないんだし。自分だけが傷ついているわけでもない。自分に厳しくいたいとは思うけれど、壊れるまで我慢する必要なんかないし、甘えられるときには甘えたらいい。
仕事において、必要とされたい、という思いが強くなりすぎると見失いそうになることがあるから、一つの妥協点やワガママな部分も大切なんですね。わかってるんだけどなかなか上手くはいかないもんですね。

盛り上がりすぎて1時間カラオケまで行ってしまいました。楽しかった。

そして、6時半に起きて関西へ向かっています。一つのお別れです。


冬の空気。
曇天の中を歩いていく。