6月21日 俺の日 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

悪夢を見た。
別に殺されるとか
追いかけられるとか
そういうものではないが
結構ショックな夢だった。
2時間おきに目が醒めるのは
やはり眠りが浅いのだろう。
夢でよかった。
9時半起床。
食パンは一枚。

なんだか頭が回らない。
割と動けるようになってしまったから
故の不安だろう。
このまま自分が
どうなっていくのか
漠然と生きているこの感じを
どこまで続けていくのか
ちゃんと終わらせられるのか
この期間を終えたとして
ちゃんと始められるのか
何を始めるのか
漠然と生きているこの感じを
漠然と考えてしまう。
考えることに
漠然という言葉は合うのか。
それって
考えていないに
等しいのではないか。
どうだろう。


家にいると
これがループしまうので
外に出る。

特に何の目的もなく
歩く。
ただ歩く。
これも漠然と歩いている。
余計なことを考えずに済む。
時々音楽を流し
歌いながら歩く。
すれ違う人がいても
気にせず歌いながら歩く。
今はそう
ワガママな歌だ。
良いのだ。
俺は
俺のために歌っているのだ。
気にすんな。

目的もなく
歩く。
誰のために歩いているのか。
これもそうだ。
ワガママに歩いているのだ。
俺のために歩いているのだ。
気にすんな。

割と歩く。
歩いて帰る。
初めてかもしれない。
バスを使わずに
歩いて帰る。
俺のために。

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

夜飯当番。
ズッキーニ、もやし、トマト、豚肉、ベーコン(正確にはモーニングアシストというソーセージのようなベーコンのようなサラミのようなやつ、モーニングアシストだがイブニング)
あと卵。先にいり卵を作って置いておく。
オイスターソースと砂糖と少し溶かしたコンソメスープで野菜達痛めて卵合わせて完成。分量は適当。
良いのだ適当で。計るのめんどい。
父が買って来てくれたサラダ三種。
湯葉豆腐。

オイスター炒めが
思った以上に美味くて
これは中々
天才の夜でしたね。
偉い偉い。

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

部屋に1人になると
また色々考えてしまう。
今はこのままで良いのだろうけど
ずっとこのままじゃいけないのだ。
それでうーんとなって
なんかアイフォンでニュースやらYouTubeやら普段見ないようなサイトを色々見たりして紛らしたりして
飽きたところで寝るのだ。

今は
良いや
って
100%の気持ちで思えないことも
一つの進歩なのかもしれない。
生命の進歩だ。
違うか。