6月17日 救う日、救われる日、生きていく日 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

金沢は二日目。
目的のライブ。


金沢駅まで主催者が車で迎えにきてくれるということだ。
なのでその前にコンビニに寄ったり
カフェに寄って落ち着いた。

そのコンビニだが。
セブンイレブンなんだが。
お菓子売り場。



ん??
下の方…



これは…



なんでだ。

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石引パブリックは
カフェと本屋さんが一体となっている。
なんとオシャレなのだ。




柔らかい場所だ。
いろんな人がここに集まるのだ。
なんと素敵なことではないか。

とかく。
素晴らしい企画であった。
生きづらさを抱えてきた、
もしくは抱えている人たちによる
オープンマイク。
各々の表現で文字にされたそれらは
全てが本物で
見に迫るものがあった。

ここでは言ってはいけないフレーズなど
何一つないのだ。
俺は勇気をもらいました。

だから
リハーサル中は不安だったけれど
この人たちに
自分なりの言葉を
アイコさんとちゃんと届けたいと
そう思いました。


「正直、2.3週間前は
金沢に来たくなかったです」

そう言って
みなさん笑ってくださった。
何を言っても良かった。
嘘は言ってない。
全て本当のことだ。

生きてきた道だ。
そして
これからも生きていく道だ。
絶対に生きて会おうと
そう思った。

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帰りの新幹線は
まさかのアクシデントで
大宮で降りなければならなくなり
そこから在来線で帰るという
おいおい、普段ならいいけど
超疲れてるのに
この仕打ちはないぜ神様。

でも
楽しかった。
ありがとう。
誰に?
全員にだ。
全員。
今、この日記を読んでくださっている人も含めて
全員にありがとうだ。