ライブ帰りの角ハイボール | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

ライブでした。

ちょっと、今日は絶対に!

って思っていた事項があるのだけれど。

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…勝負弱かった、俺。

普段ミスしないようなところで謎のミスをした。

しかし、想定外のことも起きたからプラマイゼロとしよう。

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

どーでもいい話ではあるのだけれど。

同性のお客さんは付きにくいってよくある話。



でもね。





俺ね。







割と多いのね。同性のお客さん。
半々くらいな気がする。

先日も男性の方に「ワンマン興味あるんですけど…女性だらけでしょうから入りづらいかなって…」

っておっしゃる方がいたから全力で否定しておきました(笑)

多分、甘〜い恋の歌とか、全力応援ソング的なやつとか、手拍子しながら聴ける曲が皆無だからでしょうか。

でも、いいんだ。
俺はやりたいようにやる。
作りたい曲を作る。
このスタンスは今も昔も変わらない。

例えば何かメッセージを頂いた中で作ろうと思ったのなら、それは作りたい曲なのだ。
迎合しようとか、そういうことではないのだ。

それでも俺は俺の言葉で俺ならではの曲を作りたいのだ。

きっとメッセージをくれる人達はそれを求めているんだからそれでいい。それがいい。
それでここまで来られたじゃないか。
沢山の人と出会えたじゃないか。
悩んだ時はたくさんあるけれど、間違っていると思ったことはないよ、少なくとも曲作りにおいては。

だから、甘〜い歌が作りたいと思うときか来たら作るよ。でもそれはやはり自分なりの変な天邪鬼なスイッチは入ると思う。
それが本当なのだ。

嘘はつけないのだ。
日常で嘘をつくことはあるよ。
そんな出来た人間じゃない。

だけど音楽として、曲として残るところで嘘をつくことは絶対ヤダ。
そんなの、多分歌えない。

明日は新曲やるよ。
大きな愛の歌(だと思ってる)
違うかも。

缶の角ハイボールが頭の中を巡っている帰り道。

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