ちょっと、今日は絶対に!
って思っていた事項があるのだけれど。
…勝負弱かった、俺。
普段ミスしないようなところで謎のミスをした。
しかし、想定外のことも起きたからプラマイゼロとしよう。
*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*
どーでもいい話ではあるのだけれど。
同性のお客さんは付きにくいってよくある話。
でもね。
俺ね。
割と多いのね。同性のお客さん。
半々くらいな気がする。
先日も男性の方に「ワンマン興味あるんですけど…女性だらけでしょうから入りづらいかなって…」
っておっしゃる方がいたから全力で否定しておきました(笑)
多分、甘〜い恋の歌とか、全力応援ソング的なやつとか、手拍子しながら聴ける曲が皆無だからでしょうか。
でも、いいんだ。
俺はやりたいようにやる。
作りたい曲を作る。
このスタンスは今も昔も変わらない。
例えば何かメッセージを頂いた中で作ろうと思ったのなら、それは作りたい曲なのだ。
迎合しようとか、そういうことではないのだ。
それでも俺は俺の言葉で俺ならではの曲を作りたいのだ。
きっとメッセージをくれる人達はそれを求めているんだからそれでいい。それがいい。
それでここまで来られたじゃないか。
沢山の人と出会えたじゃないか。
悩んだ時はたくさんあるけれど、間違っていると思ったことはないよ、少なくとも曲作りにおいては。
だから、甘〜い歌が作りたいと思うときか来たら作るよ。でもそれはやはり自分なりの変な天邪鬼なスイッチは入ると思う。
それが本当なのだ。
嘘はつけないのだ。
日常で嘘をつくことはあるよ。
そんな出来た人間じゃない。
だけど音楽として、曲として残るところで嘘をつくことは絶対ヤダ。
そんなの、多分歌えない。
明日は新曲やるよ。
大きな愛の歌(だと思ってる)
違うかも。
缶の角ハイボールが頭の中を巡っている帰り道。