鳥になって雲を破ったら | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

今週はとにかく短歌を考えています。
短歌を考えている時に歌詞を考えることが上手く出来ない。使う頭が少し違うんだと思う。
そこまで器用に出来てはいないのです、自分。

でも何遍でも言いますが、ワンマンが決まっているわけです。
とにかくたくさん曲をやりたい、という思いが強くなって決めたワンマンです。
不器用な男の渾身の一撃です。

セットリスト、凄く悩んでます。
楽しいです。悩むけど凄く楽しいです。

楽しい夜にしたいので、12月17日の日曜日のお昼、是非是非来てください。
高田馬場の、四谷天窓.Comfort。
ご予約、待ってますぜ。

{D9EEC8C9-9F52-4DBF-A4FE-54ACAB50C0EF}

「空には雲があった方がいい」

的なことを歌詞でも短歌でも書いたことがあります。
雲。好きなんです。

雲を破っても光とは限らないんだろう。
一生雲だったらどうしよう。

そんなこと、ないと良いよね。
わからないけどね。
雲ならただ眺めているだけでも幸せだし、無理に破ろうとしなくても良いような気もする。

のんびりしたいときだって、あるものね。