【歌詞】白昼夢に灯 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

これは正しい あれは間違い という判断を押し付けてしまうのはどうかと思う

「その優しさが気に喰わないんだ、都会的でスタイリッシュ。洗練された…」


えっ。


謝るべきなんだろうか?なんだって
予想だにしてなかったパンチだ…
よろけちゃうよ

じゃあ次に眼があった時には思い切り手を引いて足を引っ張ってあげようか?

ホコリ被ったような街、真っ昼間から夢は戯れた。罪の意識とは?

「連れてってくれるならどこだって構わないや、早くここから逃がしてよ!」


誰だって、なんだって
輝く術を手に入れた
特別ってやつに輪をかけて
それら1つの平凡になった
夜が来て、足を止めて
数時間前の想像を
月が照らす、闇をめくる

光る。
曇る。
判断。
鈍る。


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5〜6年前に出来ているもので、ずっと作りたいと思いながら手をつけられずにいる歌詞です。(曲が出来た際にはアップし直します)

抽象的な歌詞を沢山書いていた時期だったように思う。これも良くも悪くもグチャグチャなんですが、これはこれで完成している。

ってか、そういうグチャグチャしてるときに突発的に書いたような歌詞ですね。

自分勝手ならどこまでも自分勝手であれば良いのに、結局1人じゃ生きられないのだよね、人間だもの。
放っといてくれよ!って思う時もあるけど、心配したくなるよね。
そういうものだよね。