【歌詞】宇宙 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

そのベルは何の合図
目覚まし 最終電車
それともアリバイ作り?

あのベルは何の合図
結婚式 授業開始
それとも爆破予告?

何が起こるかわからない
こんな宇宙の隅っこで
困る

このサイレンは何の合図
甲子園 避難警告
それとも地球崩壊?

何が起こるかわからない
別の宇宙の隅っこじゃ
どうだ

その音が宇宙の片隅で生まれて
もうすぐ宇宙の片隅で消える

何が起こるかわからない
それは宇宙の隅っこで
始まる

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凄く前に作った歌詞です。
風凛歌と同じ頃だと思う。
どこか投げやり系。

目の前で起こってることってのは
宇宙範囲で見たらちっぽけなことですが
そのちっぽけが集まっている世の中なんですよね。

どこも宇宙の片隅。