起きなきゃいけない朝だということを
知ってるんだ
君も僕も
勿体ないから
おはようが
言えなくなるから
新聞とか陰口とか
気になるけど
諦めた方が良いよ
だって、そこにはいないんだもん
君も僕も
だけど、おはようの朝は
どこにだって
くる。
昼はその次
朝の二の次
夜には月で餅つき。
少し早いけど
おやすみの中で夢を探しましょう
音や色の無い
映画の一コマのような場所が良いな
忘れて
探して
またあした
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どうも、僕です。
たまには音楽人らしく。
歌詞のお話。
これ。
5~6年前に作った歌詞なんですけど、いまだに曲がないんですね。
こういう、歌詞だけが出来上がっている、ってのが沢山ありまして、時々見返しては口ずさんでみるんだけどなかなか上手くいかない。
いつか、陽の目を浴びさせてやれたら良いなと思っておるのです。
自分の歌詞はストーリーっぽくなってるものが結構多いのだけれど。
こういう、散文的な、意味があるのかないのかよく解らないものも好きでよー作ります。
意味は後から付いてくる。
きっと。
誰かが与えてくれるのならば
僕はそれで構わないのです。
それこそ、その歌詞の持つ意味なんだろう。
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自分の作った歌詞や曲に自分が教わることだってあるのです。
今、なんだか全然歌詞が書けない症候群で、そういう時は昔書いていた歌詞を見返したりするわけです。
その度に「あっ、そうそう、こういう感じ」って。
「自由で良いんだよな」って。
書けない時の大半は凝り固まっているんだな、どこか。
「憂い」や「淀み」みたいなものが流れを塞き止めているのだ。
歌詞を書くその作業の一部は
そういうもんを取り除いたり
見つめてあげることなんだろうと思う。
さてさて、少し頑張ろうかな。