ゆらゆら | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

少し眠いけど
起きなきゃいけない朝だということを
知ってるんだ
君も僕も

勿体ないから
おはようが
言えなくなるから

新聞とか陰口とか
気になるけど
諦めた方が良いよ

だって、そこにはいないんだもん
君も僕も

だけど、おはようの朝は
どこにだって
くる。

昼はその次
朝の二の次
夜には月で餅つき。

少し早いけど
おやすみの中で夢を探しましょう
音や色の無い
映画の一コマのような場所が良いな

忘れて
探して
またあした


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どうも、僕です。
たまには音楽人らしく。
歌詞のお話。

これ。
5~6年前に作った歌詞なんですけど、いまだに曲がないんですね。

こういう、歌詞だけが出来上がっている、ってのが沢山ありまして、時々見返しては口ずさんでみるんだけどなかなか上手くいかない。

いつか、陽の目を浴びさせてやれたら良いなと思っておるのです。

自分の歌詞はストーリーっぽくなってるものが結構多いのだけれど。
こういう、散文的な、意味があるのかないのかよく解らないものも好きでよー作ります。

意味は後から付いてくる。
きっと。
誰かが与えてくれるのならば
僕はそれで構わないのです。

それこそ、その歌詞の持つ意味なんだろう。

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自分の作った歌詞や曲に自分が教わることだってあるのです。
今、なんだか全然歌詞が書けない症候群で、そういう時は昔書いていた歌詞を見返したりするわけです。

その度に「あっ、そうそう、こういう感じ」って。
「自由で良いんだよな」って。

書けない時の大半は凝り固まっているんだな、どこか。
「憂い」や「淀み」みたいなものが流れを塞き止めているのだ。

歌詞を書くその作業の一部は
そういうもんを取り除いたり
見つめてあげることなんだろうと思う。



さてさて、少し頑張ろうかな。