風船はあなたの息を蓄えていくつの空を巡るでしょうか
エンジンの音が聞こえる 真夜中に灯る秘密のダンスパーティ
見回せば右も左も極端で飛び立つ前に折れてる翼
ブラックなジョークの海でバタフライ泳いでいるの?溺れているの?
「お前には負けたくねぇ!」って空き缶を蹴り上げながらあいつ、泣いてた
サラサラと流れてしまう時の中 暮らしの数だけある帰り道
夕焼けと坂道の上 午後六時三十分の待ち合わせ場所
ステージを夢見て描く幻想の数だけ続く我が物語
幻想即興曲をステージの上で弾いて、もうすごく失敗してしまって落ち込んでいたのですが、ピアノの先生から短歌のプレゼント。
それに返歌するように歌ったのが最後の歌です。
これからも家で弾き続けて、ちゃんと自分のものに出来たら良いなぁと思います(^^)
いろんな生き方があります。
いろんな考えがあります。
いろんな暮らしがあります。
どれも正しいかもしれない。
どれも間違いかもしれない。
だけど全て真実です。
今日も前向きに進めたら良いと思います。