【短歌】夜の帳に | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

クリスマスの恋人 ほらまた今も誰かがポインセチアを買って


暗闇は眩い君をより一層美しくする 忘れられない


夕暮れのふもとで今日も電波塔2人の行方を占っている


改めて返事をさせて下さいと言うかのように夕陽の落ちる


電飾が夜の帳に巻き付いてどうか私を見捨てないで、と


いつまでも変われぬままに時は経つ別れを惜しむ暇なんてなく


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25日の居酒屋勤め帰り。
深夜、近くの駅ではイルミネーションを外す作業に追われていました。

なんか、寂しさを感じたものでσ(^_^;)

なにかと慌ただしい年の瀬ですが
あと5日!
風邪ひかぬよう乗り切っていきましょー!