【短歌】君に見とれているのです | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

氷上の月に見とれている君の表情いつか盗んでみせよう


君の手を加えて欲しい何処までも殺風景な僕の箱庭


吊り橋がギシギシ言って僕達を困らせている 告白五秒前


雷雨より数十メートル向こうには傘を忘れた軒下の君


恍惚と沈黙の境目辿る僕達は目を離せずにいる


目的は達成したが君の瞳は尚輝いて高みを目指す


本当は君に見とれているのです「何見てんの?」って聞かないでくれよ


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やまとうた投稿歌より抜粋です。
最後のだけ今作った。

こうやって短い文字で表現することが間違いなく音楽に生きています。
うーん、素晴らしい。

もうすぐ歌会。
頑張ろー(^^)


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