さらさらと流れていく映像に今日も足を止めます | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

久しぶりに雑記。

10月、かなり忙しなかったもので、それは充実していたともとれるのですが。
それはニアリーイコールであって、全てではありません。



僕は上手に笑えてる?



「笑う」ということに関して、「ちゃんと」とか「上手く」とか考えてしまう状態はきっとあまり良くない。
本来、自然なものでしょう。「笑う」って。
「泣く」も「怒る」も同じだろうか。
いや。どこか少し違う気がする。

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この道をまっすぐ進むと
どこにたどり着くのだろうか

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時々なんてもんじゃなくて。
心の奥の奥の方で
何かしらに恐れを抱きながら
歩いてるような気がします。
怖がりで臆病なんだな。

信号の点滅。
急ぐ気持ちも薄れて。
足を止めている自分がいます。

それをどう解釈しよう。
一種、心に余裕が生まれたのか。
単純に、疲れているだけなのか。

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そもそも
それを考える必要があるのか。
生きることは
考えることなんだろうか。

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悲しんだり辛い気持ちになっている人が身近にいることほど悲しいことはありません。
他人を傷つける理由があんのか。
そんなもの。

いつか。
誰もが心から笑える日は来るんだろうか。

来るんだろうか…?
…行く?
来ることを願ってちゃダメなのか。
そこに向かって「行く」
その覚悟か。

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誰がどこに向かって歩いてるのかを
最終目的地は多分同じだから
それまでの道のりを
出来る限りの安寧を

安らかであれ、と。
幸せになれ、と。