【歌詞】雨上がりの庭で | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

庭に流れ星落ちて
若草の匂い跳ねた
僕は月の光浴びて
スターの仲間入り

公園では犬が吠えて
ドキドキをごまかしている
君は眠るのが早いから
そんなこと露知らず

時々、寂しくなって
不満とか嘘とか思いつくけど
湯船に浸かって洗い流すよ

天気予報によると
暫く星は見えないみたい
僕は夜更かしをして
奇跡を待っている

この次、会えた時には
もう少し素直になれたなら良いな
君のお気に入りの輝きを1つ
掲げて空に放つから
2人で見上げられたなら良いな

雨上がり、ふぅわり土の匂い
月明かり、飛び込めば
そこが舞台

時々、寂しくなって
不満とか嘘とか思いつくけど
湯船に乗せて温めてみるよ

時々、寂しくなって
不安とか涙とか浮かぶけど
どれも仕方の無いこと
この次、会える時までに
もう少し強くなれたなら良いな

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ピアノ弾き語り自主制作盤の一曲目でございます。

弾き慣れた曲って歌詞を見なくなるから…
こうして改めて文字だけで見ると新鮮です。

なんか、凄く純粋な歌詞だなと思う。
どこか不器用で頼りないけど優しい。

これ、途中とラストに同じ歌詞出てくるんですけどメロディーが違うんですよ。
結構珍しい作りをしているなと思います。
歌詞をもともとそんなつもりなかったんだけど…というわけで、これは完全に歌詞先行です。

矢野顕子(宮沢和史)さんの「中央線」みたいな曲を作りたいなぁ、って作り始めたんだけど、結果として全然違う曲になりました(笑)


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自主制作1st mini

酔いどれピアノ旅日記 ~その1~

 

1.雨上がりの庭で

2.声を聞かせてグライダー

3.yellow leaf

4.揺れる言の葉、門をくぐって

5.幻の隣に


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