【短歌】歌会投稿歌 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

枕元もみの木色の靴下に溢れていたのは愛だったんだな


色褪せた写真に古い町並みと父のピースサインがキラリ


おい、主よ。正月太りとは何事ぞ。
丸くなるのは私の役目。

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自分の所属しているグルッポにて先日開かれた歌会。そちらに投稿した3首です。

お題は…
【冬の思い出】
【古】(言葉必須)
【犬or猫】
でした。

今回2回目の参加となりましたが、前回以上に参加者が増え、人の持つ感性の豊かさや言葉の彩りを堪能できる歌会でした*\(^o^)/*

今回も入賞はなりませんでしたが(悔しい!)全ての歌に少なくとも1票は入ったということがとても嬉しかったです(^^)

もう全然浮かばなくて…(ーー;)
歌詞の場合もなんですけど、僕はテーマを決めてしまうと一気に書けなくなるタイプなので。苦労しました。

サンタさんをとにかく信じていた幼き頃。
毎年プレゼントをもらえるのが楽しみでしょうがなかったあの頃。
お手紙を書いたりして。返事が来たりして。用意していた大きな靴下にプレゼントが入っていて感動したあの日のこと。
1首目はいろいろ想像を巡らせたらまとまらなくて10個くらい候補が出来た(笑)


2首目はそういう写真が家にあるわけでもないのですが。セピア色って刻まれた想い出色という感じがして好きなんです。
字足らずになっていることに気付かず…。
「父」を「親父」にしたらよりしっくりきたなぁ、と後で後悔してた歌(笑)


最後の歌だけはあっという間に出来ました。
猫って人間の行動をよく見てるような気がするんですよね~。
あの眼。見透かされてるような。
猫目線の歌。

沢山のお歌に触れ幸せな歌会でした。
参加させていただきありがとうございました!!

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

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