【短歌】夏のお話 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

後に来る静けさは打ち上がる程
咲くモノ有れば散るモノも有り


風鈴が歌を響きを忘れたら
何を頼りに風は吹こうか


願いとは何故に儚く美しい
まるで翡翠の様、瑠璃の様


打ち寄せて砂と貝殻持ち帰る
対価は静寂、響く静寂



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短歌って奥が深い。
歌詞とはまた違った面白さがあります。

短歌用語や言葉の使い方を知らない僕は結局口語の、それこそ歌詞に近い様なものにはなってしまいますが、色々感じられる様なものを作って行きたいものです。

後半2首は沖縄行った時に書いてみたやつ。3首目は歌詞に発展しましたが。
もっと色々書けそうですね(^^)

いやぁ、それにしても暑いね!!
夏バテしない様に!
ツアーも終盤、頑張ります*\(^o^)/*