「ふと、よみがえる」推薦文 ギタリスト ケンソラ様より | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
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そんな感じにフリーな人の雑記です。

$青山祐己 ~ピアノ弾き語りで酔いどれ音楽旅日記~

ふと、よみがえる推薦文
三人目は、自主企画「音と言葉のカラフルマジック」にも出演してくださっている
ケンソラさんです。

この方、凄い方なんですよ。
アコースティックギターマガジンのコンテストで特別賞受賞しちゃうような
素晴らしい腕前の持ち主。
そんな方と一緒に音楽出来ている幸せがありまする。

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人の心は目に見えない。けれど、知る方法がある。簡単だ。
その人の創った何かしらの作品を見ればいい。
音楽も絵画も文学も、全ての創作物は、作者の心をなんとか見えやすい形にしようと頑張った結果の産物なのだと思う。
だから作品を注意深く見れば、その人の心が見えてくる。

青山くんの音楽性についてあれこれ語ろうかとも考えたけれど、やめた。
言い出せばキリがない。
一言だけ書くとすれば、情景を音に変換するのがとても上手い。(勿論、歌も上手だ。)

まぁそれはいい。
そんなことより、青山くんはとてもイイヤツなのだ。
一緒にいると大抵楽しい。友達が多い。優しい。
それに、青山くんは凄く楽しそうに歌う。
別に特別なことをしているわけではないのだと僕は想像する。
彼の内側には綺麗なものが沢山あるので、それをただ表に出しているだけなんだろう。
イイヤツが真心込めて創った曲なんだから、いい曲に決まっている。
しかも彼は、情景を音に変換するのがとても上手いのだ。

このCDには、彼の心を写真のように切り取ったものが納められているハズだ。
文字通り、アルバム。もうね、四の五の言わずにCDを買いなさい。
例えば、仲のいい友達と共に悩み遊んだあの日の光景を、
彼の歌が思い出させてくれるだろう。
きっと優しい気持ちになれるから。

ケンソラ様より