蒸し暑くてもどうかねずみ色 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

「灰色」よりも「ねずみ色」のほうが優しく柔らかく温かな雰囲気があって好きです。

好きなのですが、いや好きだから使い分けたいわけで。明治通りを歩いておりますがどー見たって「灰色」なんです。

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なんか暑苦しい。重い。
広がりを感じないんだなぁ。狭苦しいの。
歩いててワクワク感がないのはとても寂しいことだ。
曇り空がよりいっそう曇る。
劈くようなニオイは何だろう。

だから、耳に音楽を届けて違う空間へ飛び込みながら歩いている。








疲れを知らぬ道の上。