揺れる言の葉、門をくぐって (酔いどれピアノ旅日記 その1) | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

photo:01



漠然と、凄く優しく温かい曲を作りたいなと思って、先に歌詞から取り組んだ曲です。
歌詞はすぐ出来たのですが、その歌詞の構成上、曲作りに難儀してしばらく放置。
今回収録した曲の内、1番苦労して書いた曲です。
そして、1番シンプル。

シンプルって難しいんですよね。
ごまかし効かないし。
シンプルだけどつまらなくない曲って凄く難しい。
この曲がつまらなくないかどうかはさておき(笑)

素直になれないよなぁ、って気持ちを素直に書いてみたつもりです。
主人公を作って物語を書くことが多いけど、まぁ、これもそうなんだけど、今回の5曲の中で、この曲は自分が重なって見える感じがします。

でも、何より1番苦労したのはタイトル(笑)
決まらんの。全然決まらなくて。
何かずいぶん長いタイトルになった(笑)
絶対「おかえり」とかにはしたくなかったんですよね。別にそういう曲ではないし。

因みにこれも余談ですけど、この曲の間奏の高音部のピアノの音が今回の作品を通してベストアクト(笑)

photo:02



*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゚・*
もう少し放り出してほしいけど
伝えたい言葉は胸の中
気付いてほしいけど風の中
*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

ご訪問ありがとうございます(^-^)/

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 音楽活動へ
にほんブログ村