川下の忘れられたほとりで
君は始まる
沢山の愛と
むせかえるような泥の匂いに
包まれ眠る
見果てぬ街へ
まだまだ知らない匂いがあるはずだと
君は歩く
時々躓いては
さしのべられた手の意味も解らずに
立ち上がるけれど
ありふれた喜びや
こらえられない悲しみに触れたら
君は生まれる
何度でも君は
生まれ変わる
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