話をすると言うこと。 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

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新宿の末廣亭。
人生初、落語を見に来ました。先ほど終わった。
笑点で有名の三遊亭小遊三さんも出演していたのだけれど、
流石と言うべきか、ダントツで面白かったです。
引き込み方が半端ない。


内装は写真NGだったので、正面の写真をもう一枚。

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話が上手い人に憧れます。
頭の回転が早いんだろうなと思う。
もちろん努力もあるでしょうけど。


出演者の一人が言っていました。
同じネタをやっても、全く同じように見せたとしても、今日と明日では全く違うんです。
客層や反応を見て、同じだけど同じことは出来ないんです。って。


僕等(と敢えて書かせていただく)もそうだ。
でも、だから。
歌う意味ってそこにもあるんだよなって。
そんなこと、思ってた。
変に頷いている僕を、後ろの人はどう見てただろう。


いや、寄席に夢中で見てないか。
自意識過剰でした。


















今から軽く飲んで来ます。