木造校舎の記憶 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

一昨日、自分の通っていた高校に行ってきました。
神奈川県立多摩高校。


ふ~ん、関東大会出場したんだ~・・・。



高校に行ってきた理由が、後者建て替えが決まったため。
もともと危険な建造物として教育委員会から注視されていた様なのですが、
決定打となったの昨年の東日本大震災。
あれが起きた後、立ち入り禁止になってしまった場所も出来た程でして。
とうとう建て替えが決まったわけです。


エアコンもない、とにかく古くさい、オンボロな校舎。
だけど、やはりそこで過ごした3年間って大きかったわけで。
二度と見れなくなると思うと悲しいですしね。


最寄り駅、宿河原。そこから歩いて徒歩一分の銭湯。久しぶりに降りたな~。






殆ど変わってなかったです。コンビニが違うのになってたくらいかな・・・。


県立高校だからか何なのか知りませんが、出入り自由(笑)
写真を沢山撮ってきました。


門をくぐって、すぐ。






一部の入り口。因みに、2階が軽音楽部の部室です。
この日も楽器の音が響いてました。
9mmやってた。懐かしいな~。






ここを入ると下駄箱。そして廊下。





9月中旬に体育祭が行われるこの高校。
春夏秋冬に別れて対決、季節ごとにマスコットを作るのです。
その製作段階。







校庭の一部なのですが・・・
以前まではここに1つ部室棟がありました。
もう撤去されてました・・・。





偶然、色々見て回っていた最中、高校3年の時の担任に遭遇。
僕のことも覚えてくださっていて沢山お話をしました♪
お話に因ると、校舎建て替えが全部終わるのには6~7年掛かるとのこと。
・・・遅過ぎじゃね??ま~、良いけど。
先生も今年でこの高校を去るそうです。多分だけど、来年、がらりと校風が変わるでしょうね。


このプレハブみたいなとこ。ここ、何か解りますか??


何と学食です。
激安でめちゃくちゃ重宝してました。
オンボロなんですけど・・・ここはどうなるんだろか???




高校は名前の通り多摩川沿い。
帰りに寄ってきました。






青春時代を思いだしました。



近い内、もう一回行って、思い切り河原で缶ビールを飲むという青春ごっこを楽しもうと思います。誰か付き合ってくださる方を募集しています(笑)





時間は・・・進んでいるんだなぁ。