家を14:30頃に出まして、現在熱海行きの電車の中。
そこから静岡へ、名古屋へ目指し、今日はどこか途中で泊まります。
運よく座れているので、伊坂幸太郎の「週末のフール」を読みながら運ばれています。
これから新しい出会いを楽しみに向かっている中で、3年後に地球に隕石が落ちる、その事が解っている状況での人々の生き様を読んでいるというのも何か変な話ではありますが…
ん、しかし、隕石でないにしろ、地震は本当に起きるかもしれない。
しかもいつか解らない。
壊滅しないにしろ、大ダメージだ。
何が起こるか解らないなら、やはりやりたいようにやって、行きたいように行って、生きたいように生きようと僕は思う。
何が起こるか解らない。
それはプラスの意味でも同じ。
今もどこかで何かが起こってるんだ。
何かを起こせるような自分でありたいな。