ライブ125/新宿ネイキッドロフト「カウンター達の朗読会」 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

9月、10月のライブレポ、飛ばします(ノ_・。)ごめんなさい。

少なくとも、中々手応えのあるライブが続いていることは確かです♪
しかし、まだまだ何かが足りない。

足りないんだ。




さて、9月29日は、自分の自主企画に出演してくださった「成宮アイコ」さんの企画。
カウンター達の朗読会にゲスト出演してきました!

生きる衝動」をテーマに・・・精神的に何か抱えている人達が魂から言葉を謳う。

普通のライブ生活では絶対に巡り会えない縁。大感謝ですね。



僕はまず、オープニングアクトとして2曲披露。

intro・・・溢れる(仮)(新曲)
①星と少年
②パラレルスケッチ



次に月乃光司さん。
中島らもさんらの詩と歌を、ギターのバックに合わせて披露。
なにか、とても胸打つものがありました。


続いては成宮アイコさん。
30分全てで、自分のピアノをバックに朗読。

非常に光栄なことに、殆どが僕のオリジナル曲とのコラボ!!

①幻の隣に
②優しすぎる青
③レイニーデイリーベイビー(神聖かまってちゃんカバー)
④どうした英雄
⑤揺れる言の葉、門をくぐって


自分の曲と詞、アイコさん言葉で、より情景が伝わったのなら嬉しい限り。
本当にマッチするのです。



その後、出演者さんの対談があって、葛原りょうさん。
奮え、時に叫びにも近いその詩は、この先も生きていくと言う決意を強く感じましたし、
同時に、少し悲しい色も見えて、何か凄かったです。

最後に、3人の朗読者に、僕のピアノ!!
カラフルマジック→陽は、射す。→カラフルマジック、と言う構成で、楽しんでやらせてもらいました!!



本当に貴重な経験でした。
表現には本当に色々な形があって。
でもどれも間違いじゃない。

自分に無いものを持ち、無いものに突き進んでいる人は憧れるし尊敬するし、カッコいいですね!!
僕も「青山祐己」という個をしっかり確立出来るよう、もっと頑張らなきゃいけないです。




この先、どんな言葉と音を紡いでいけるのか。



どうぞこれからもよろしくお願いします。