
私はある!派!
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お久しぶりです!!
最近全然更新してないのは・・・しようと思えば携帯からいくらでも出来るのですが・・・
画像が無い日記ばかりの更新って寂しいよなあ、とか思ってたらこんな経っちゃった。
携帯を先日落としまして。雨の日に。無事に交番に届いていて手元に戻ってきたのですが、
どうも、カメラのところに水が入っちゃったのかなんなのか・・・
もう、まともに写真が撮れないんですよね。白く靄がかってすべてが幻。
新しく始めた居酒屋の蒔かないがまためちゃくちゃ美味しくて!!
毎回アップしたいくらいなんですけど写真に撮れない・・・。
デジカメ持ち歩くか・・・。
でも、パソコンで更新する時間はあまり無いから・・・悩みどころです。
バタバタしてるし。
で、これ、金縛りなんだけど。疲れている時に合う時があって。
始めての金縛り体験は本当に衝撃的でした。高校2年のとき。
yahooのブログの頃に書いたことあるんだけど・・・引用してみます。
夢から始まりました。
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~Scene 1~
ふすまはあった。
部屋は黒に深い海のような蒼を混ぜたような幻想色。
その中でふすまだけが異常にはっきりと目の前に映っていた。
何かがおかしいと心は躊躇い、
それに反抗するように両手はふすまに伸びていく。
手を掛けて・・・
ここで目が覚めました。目覚めは最悪でした。
その数日後・・・
~Scene 2~
ふすまはあった。
見覚えもあった。
部屋は黒に深い海のような蒼を混ぜたような幻想色。
その中でふすまだけが異常にはっきりと目の前に映っていた。
そして、気づいた時にはこの両手もふすまに移っていた。
心は躊躇うのに、言うことを聞かず。
手を掛けて・・・
ふすまは開けられた。
暗闇、さらに絵の具の黒と赤を混ぜたような空間に。
見覚えのある友の顔。
その友、両手があるはずのところに両手はなく、
代わりに、そこに、
ヘビがいた。
ギョロリと目をこっちに向けて睨み、
友も目をこっちに向けた。操られているかのように視線を送るだけだ。
入らなけらばよかった。入るつもりなんかなかった。
気づいた時にはその部屋の中にいた。
もう遅かった。
ヘビハ、ボクニ、カミツイタ・・・!!
その瞬間に目を覚ましました。
が、それは現か幻か。
仰向けで寝ている自分の後ろ側、耳のすぐ後ろ、首のあたり。
ヘビが僕を噛む音が大音量で響いていたんです。
「ガブガブ!!!!!!!!!!!」と。
電流が走っている感覚。痛みなどは全くなくて。
その音がしばらく鳴りやまず、僕は全く動けず。
金縛りにあってました。初めての金縛りでした。高校生の時。
動けるようになった瞬間を覚えてはいませんが、とにかく怖かったです。
のに。
その話を高校の部活で話したらなぜか大爆笑されました。
「で、こうなって、ガブガブ!!って!!」
て。めっちゃ真剣に話していたのに、面白かったらしく。
何故だ。全く。
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こんなお話。マジで怖かったんですよ。
大学入ってからも1度。この時とは真逆で目を閉じれない状態になったことがあるんです。
で、何かか飛び交っているんです。言霊のような。白い何か。
動けないし、目見開いたまま。
動けるようになったと思ったら朝でした。アレも凄い怖かった。
金縛りは人が触ると簡単に解けるって言いますよね。
でも、金縛りになっている状態の人は喋れない。呻くだけ。
万一、そう、例えば電車のホームの椅子に座って寝ている人が謎の呻き方をしていたら。
そう、それは金縛りかもしれません。
肩を叩いて声をかけて「大丈夫ですか??」といって金縛りを解いてあげましょう。
責任はとりません(笑)