こんにちは(^0^)/
朝早く起き、ブログやってピアノ弾いてバイトへ…と非常に良い流れ。
毎朝早く起きればいいんだよなぁ。健康にも良いよなぁ。
早く起きすぎてもピアノ弾けないし。ブログ出来るし。歌詞考えたり。
Coccoさんの「しなやかな腕の祈り」
アルバムラプンチェルのラスト曲。
この人は…人の生や感情の揺れ動きを表現するのが本当に上手いですね。
キレイゴトではなくて、時に生々しく、時に残酷に、何かをえぐり取るような歌詞と歌いかた。
しかし、これはCoccoさんの経験から、「生きるとはどういうこと」を模索しながらも確立してるから出来ることなんですよね。
いや、確立はしてないのかな。今もまだもがいているから、いろんながもの見えているのか。
だから、時々、吹っ切れたように明るい曲を歌うその姿は感動すら覚えます。なんて説得力があるんだろう。
この曲は…強いと思っていた、一人でも上っていけるように見えた人でも、やはり傷つくし、安らげる場所が必要なんだ、という内容の歌詞です。
アコースティックギターの音色が気持ちいい。後に盛り上がってドラムやエレキが入る、という構成は…名曲「Raining」に似ているかも。
本当に、一人で生きていけないっすよね。音楽やっているとより強くそう思いますもん。
繋がりと、帰れる場所は大事。