ブログネタ:今まで見た1番怖い夢
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今でも鮮明に覚えているやつは・・・。
~Scene 1~
ふすまはあった。
部屋は黒に深い海のような蒼を混ぜたような幻想色。
その中でふすまだけが異常にはっきりと目の前に映っていた。
何かがおかしいと心は躊躇い、
それに反抗するように両手はふすまに伸びていく。
手を掛けて・・・
ふすまはあった。
部屋は黒に深い海のような蒼を混ぜたような幻想色。
その中でふすまだけが異常にはっきりと目の前に映っていた。
何かがおかしいと心は躊躇い、
それに反抗するように両手はふすまに伸びていく。
手を掛けて・・・
ここで目が覚めました。目覚めは最悪です。
その数日後・・・
~Scene 2~
ふすまはあった。
見覚えもあった。
部屋は黒に深い海のような蒼を混ぜたような幻想色。
その中でふすまだけが異常にはっきりと目の前に映っていた。
そして、気づいた時にはこの両手もふすまに移っていた。
心は躊躇うのに、言うことを聞かず。
手を掛けて・・・
ふすまは開けられた。
暗闇、さらに絵の具の黒と赤を混ぜたような空間に。
見覚えのある友の顔。
その友、両手があるはずのところに両手はなく、
代わりに、そこに、
ヘビがいた。
ギョロリと目をこっちに向けて睨み、
友も目をこっちに向けた。操られているかのように視線を送るだけだ。
入らなけらばよかった。入るつもりなんかなかった。
気づいた時にはその部屋の中にいた。
もう遅かった。
ヘビハ、ボクニ、カミツイタ・・・。
その瞬間に目を覚ましました。
が、それは現か幻か。
仰向けで寝ている自分の後ろ側、耳のすぐ後ろ、首のあたり。
ヘビが僕を噛む音が大音量で響いていたんです。
のに。
その話を高校の部活で話したらなぜか大爆笑されました。
「ガブガブ!!!!!!!!!!!」
と。
電流が走っている感覚。痛みなどは全くなくて。
その音がしばらく鳴りやまず、僕は全く動けず。
金縛りにあってました。初めての金縛りでした。高校生の時。
動けるようになった瞬間を覚えてはいませんが、とにかく怖かったです。
電流が走っている感覚。痛みなどは全くなくて。
その音がしばらく鳴りやまず、僕は全く動けず。
金縛りにあってました。初めての金縛りでした。高校生の時。
動けるようになった瞬間を覚えてはいませんが、とにかく怖かったです。
「で、こうなって、ガブガブ!!って!!」
て。めっちゃ真剣に話していたのに、面白かったらしく。
何故だ。
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これは本当に怖かった夢。
もうひとつあるとすれば・・・
(昔違うブログで書いていた記事を引っ張ってきました)
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ガタンゴトン・・・。
ガタンゴトン・・・。
あ~、聞いたことある、この音。
ガタンゴトン・・・。
あ~、聞いたことある、この音。
この揺れ。今日の運転手、下手。
いつも学校行くときに乗っている電車の、いつも乗っている車両。
一番前である。夢はそこから始まりました。
めっちゃ込んでます。僕は吊皮を持つことができない、
完全に中心に立っていて、
身動きできない状況。
もうね、自分が降りる駅直前だったんですよ。
はぁ、着いた~。と思って、無理やり後ろから降りようとする奴や、
全員が降りていないのに無理やり電車に乗ろうとする奴に
いつも通りイライラしながらもゆっくりと電車を降りたわけです。
降りたときに初めて気づいたんです。
もし僕は吊皮があるところに立っていたとしても
吊皮を持てない状況にあった、って。
だって、なんでか知らないけど。
両手には沢山の。
原稿用紙。
いやいや、意味分かんない。
見れば見るほど、両腕いっぱいの原稿用紙。
袋に入っているわけでもなく、そのままものすごい量の原稿用紙を、
両腕で抱えているわけです。
それに気づいた途端、かなり辛く、重く・・・。
でね、悪夢は続きます。
その駅、一番前の車両から降りると、もうすぐ右手が昇り階段なんですよ。
この駅は階段が一つしかないから、電車から降りた人でぎゅうぎゅう。
そこで悲劇が起こります。
僕、階段を上っている最中に人にぶつかって、
原稿用紙をぶちまけてしまったんです
(_´Д`)ノ~~イヤダァ~
・・・。その後、ほんの少しだけ早送りされたのか、
・・・。その後、ほんの少しだけ早送りされたのか、
もう原稿用紙は床に、階段一面に散らばっているんです。
散乱しているんです。
階段を昇る人達に踏まれてぐちゃぐちゃになっていく原稿用紙。
原稿用紙、あぁ、原稿用紙つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
というか、電車だいぶ前に去ったのに、なんでまだ人が沢山いるんだよ。
でね、まだ続くんです。
どうしようどうしよう、って思っていたところに、
僕の前で(つまり僕より階段4~5段上)買い物かごを持った、
あまりにも、いかにもって感じのおばちゃんが止まったんです。
ん??なんで?拾ってくれるのかなぁ(^人^)
なんて思う間もなく、おばちゃん僕にこう言いました。
「あんた!!!こんな人が大勢いるところで
原稿用紙を落とすなんて、
どれだけ迷惑か解ってんの!?!?!!?」
えぇ~!?!?!?!?!?!?!!!∑(゚ロ゚!(゚ペ?)???!!!∑(゚ロ゚!
えぇ~!?!?!?!?!?!?!!!∑(゚ロ゚!(゚ペ?)???!!!∑(゚ロ゚!
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というところで目が覚めました。
このおばちゃんがめちゃくちゃ怖かったです。