前回の蓼科山からひと月近くたつも、その間、山には登っていませんでした。年末に八ヶ岳に行こうと思っているので、少しは歩いておかないと、と思い、12月23日、クリスマス前に丹沢に行ってきました。


コースは大倉から入山、三ノ塔尾根から表尾根を通り塔の岳へ、そして、大倉尾根を下山というコース。少しでも長い距離を歩いておきたかったので、お馴染みの大倉尾根往復ではなく、三ノ塔尾根から登ることにしました。


また、今回、冬靴が傷むのが嫌だったので、軽登山靴で歩きましたが、その代わりに足に重りをつけてみました。


前回の蓼科山では食事を抜いてみましたが、今回は普通に朝ごはんを食べ、行動食と昼飯も持ちました。八ヶ岳はテント泊の予定ですので、荷物の重さにも少しは慣らしておきたいと思い、水とガスと食料も運びましたが、この年になると石をザックに入れる根性はありませんでした(笑)


というわけで、まだ暗いうちに大倉に到着。余談だが新東名の秦野丹沢からだと、東名の秦野中井からと比べ、大倉がやたら近くて驚きました。ただ、この場合、途中にコンビニがないので注意。


6時20分に大倉から歩き出す。ようやく明るくなってきましたが、空気はそれなりに冷たかったです。





最初は樹林帯の登り。人に会わないのは、時間のせいか、それとも、このコースのせいか。


ようやく空もすっかり明るくなり、富士山が綺麗に見え出しました。



下の写真、エノキを踏んでいるのではありません。霜柱です。長さを示したくて踏んでみましたが、わかるでしょうか?



海もきれいに見えています。



新大日の解体資材のうちビールケースを一つ運びました。写真は下山の途中で撮影したものです。



同じコースを歩いた方から、事前に、風がとても寒かったとうかがっていたので、防寒防風はしっかりとしていきました。実際、塔の岳山頂は風が強くて、ラーメンを作るのは諦めました。なお、塔ノ岳には、12時過ぎに到着しました。


塔ノ岳からも富士山がきれいに見えていました。



寒風の中でしたので、持ってきた服を着込んで、暖かくして少しのんびり。とはいえ、10分足らずで下山開始。大倉尾根を登ってくる方もまだまだいらっしゃいました。さすがの人気尾根ですね。


下りながら、鹿よけの柵を修理されている方と少し話しましたが、丹沢もやはりここのところ急に寒くなったとのことでした。先週とは季節が違う感じだそうです。しばらく下ると、救助隊の方が登山道の横に人がいないか探していました。伺ったところ、トレランの方が連絡取れないとか。軽装で登っているので心配、とおっしゃっていました。実際、この寒さで軽装だとたいへんだな、と思っていると、連絡が入り、どうやら無事下山したよう。私も安心して引き続き下山しました。


尾根から降りる分岐のベンチのところで、持ってきたカップラーメンをようやく食べて、3時20分に大倉に戻りました。